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「WAZZ UP」&「BIGSTAR」ツーマンイベント 多彩なパフォーマンスでファンを魅了

Wow!Korea / 2014年7月1日 10時54分

「WAZZ UP」(上)と「BIGSTAR」の公演

去る29日、東京・新大久保K-StageO!にて、ヴォーカル・ラップ・グループ「WAZZ UP」と韓国アイドルグループ「BIGSTAR」によるツーマンイベント「WAZZ UP×BIGSTARコラボイベント」が開催された。

「WAZZ UP」は2013年3月にデビューしたJUNE(ソウル出身)、kyo-hey、sheep(現在休養中)から成る3人組。一方の「BIGSTAR」はFEELDOG、BARAM、RAEHWAN、SUNGHAK、JUDEの5人組ボーイズグループで、有名プロデューサー「勇敢な兄弟たち」が手掛ける新星だ。2組は「WAZZ UP」のレギュラーラジオ番組Fm yokohama「Aja Aja Friday」(毎週金曜日22:00~23:20生放送)に「BIGSTAR」がゲスト出演したことがきっかけで交流がスタートし、今回のコラボイベントが実現した。

まず登場したのは「WAZZ UP」。「Together」「FRIENDS」「KIMI・GA・SUKI」を続けて熱唱し、自身のファンだけでなく「BIGSTAR」ファンをも巻き込み会場を熱くした。MCでは少し“天然”なkyo-heyと“お笑いセンス”抜群のJUNEの軽快なトークが炸裂。何度も笑いを誘い、歌のステージとはまた違った表情を見せた。その後、スローテンポの「My Way」と「Be My Love~今日は家に帰らないで~」をしっとりと聴かせ、「OH!」「Sexy Beach Party Yes!!」では一転、再び会場をヒートアップさせた。

「WAZZ UP」からバトンを受け、「BIGSTAR」が登場。彼らは現在、100回公演など日本で精力的に活動を展開しており、毎回会場に足を運ぶ熱狂的ファンも多い。「Be breves」「Run&Run」「Hooligan」「Standing alone」「Think About You」「HOTBOY」の6曲をダイナミックなダンスと共に披露した。MCでは、勉強中だという日本語を駆使し、迫力あるステージとは真逆のあどけない一面を見せ、ファンを魅了した。

その後、出演者全員によるトークショーも行われた。日本語が堪能なJUNEが終始MCの立ち位置となり、爆笑トークを展開。「WAZZ UP」は「日本語を教えてほしい」という「BIGSTAR」に、お笑いコンビ「どぶろっく」の「もしかしてだけど」を「もしかしてだけど×2、それってBIGSTARを誘ってるんじゃないの」と替え歌にし、伝授した。また、「WAZZ UP」のJUNEと「BIGSTAR」のFEELDOGが“そっくり”という話題になると、2人は「兄」「弟」と呼び合う仲に。手を繋ぎながら会話する場面もあり、先輩・後輩をこえた仲睦まじい雰囲気が伝わった。さらに、「WAZZ UP様」と慕っていたRAEHWANがいきなり「JUNE(ジュン)ちゃん」と呼んでしまうハプニングもあり、その“ボケぶり”に会場は笑いに包まれた。最後に、2組はまたのコラボレーションを約束し、ステージを後にした。

なお、「WAZZ UP」は来る8月6日(水)に2ndアルバムをリリースし、24日(日)にFuture SEVENにてワンマンライブ「WAZZ UP サマーパーティー2014」を行う。一方「BIGSTAR」は現在、K-StageO!にて100回公演「BIGSTAR 100 STORIES」を開催中だ。

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