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【イベントレポ】John-Hoon、とろける甘い歌声と少年のような笑顔でファンを魅了!

Wow!Korea / 2014年7月4日 17時51分

John-Hoon

ドラマ「宮~Love in Palace~」で日本はもちろんアジア各国で人気爆発したJohn-Hoonが、ファンミーティング「HOONEEs 2nd FAN MEETING―JUKE BOX―」を7月2日(水)東京、中野ZEROホールにて開催。

司会のyumiが「せ~の!」と呼びかけ、ファンが「ジョンフーン!」と声を合わせると、赤とグレーのジャケット姿のJohn-Hoonが、客席に背中を向け横歩きでステージに登場。「ちょっと特別な方法で出てきたかったんですよ(笑)」と、いたずらっ子のような笑顔を見せた。そのキュートな様子にこの日を待ちわびたファンは思わず笑顔に。「こんにちは、John-Hoonです。東京では久しぶりなのでうれしいです。楽しい時間のためにがんばります」と流暢な日本語であいさつすると、和やかなムードでファンミーティングがスタート。

客席の照明が明るくなると、2階席の隅々まで埋まったファンを見渡して「可愛いです」と照れ笑いをするJohn-Hoon。「デビュー当時は、皆さん“ジョンフン”と(日本の発音で)呼んでくれましたけど、今は僕が“ジョンフン”とあいさつしても、皆さんが”정훈”と韓国式の発音で呼んでくれますね」と、築き上げてきたファンとの絆をうれしそうに明かした。

ライブの前は緊張するがトークは遊ぶような気持ちだというJohn-Hoonは、「ファンミーティングの名前が“JUKE BOX”だから、皆さんが聞きたい好きな曲を選んで歌いたいし、久しぶりだから皆さんに深い話をしたい」とイベントへの意気込みを語った。

ベイビーフェイスが変わらないJohn-Hoon。「心は少年です」と即答すると、「皆さんもそうでしょう、気持ちは(笑)」と微笑む。一方、変わったところは「健康」。「以前は1週間(お酒を)飲んでも生活ができたけど、最近は1日飲んだら次の日は家から出られないっていうか…」と悩みを打ち明けた。「それは二日酔いでは?」という司会のツッコミに、「夜10時くらいから朝の5時、6時くらいまで飲むから…あ、だから出かけられないんですね(笑)」とウィットに富んだやり取りに会場は大きく湧いた。

7月3日(木)発売の韓国でのミニアルバム「5091」に話が及ぶと、ファンは大きな拍手で歓迎した。韓国で久しぶりにリリースすることについて、「デビューして14年ですけど、自分の声は変わらないと思うので、その声をファンの皆さまに聴かせたくて録音しました」と語った。また美声をキープするために、「公演前には辛いもの食べないようにしている」という。司会にお昼にビビンバを食べたという話を突っ込まれるとファンの笑いを誘った。

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