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<Wコラム>「BEAST」(ビースト)、団結の秘訣、そして「東方神起」の記憶

Wow!Korea / 2014年7月11日 22時53分

また、「まずはチーム内でトラブルが起きないようにしながらアーティストとしての責務を果たすことがファンへの恩返しだと思っています。」と、しっかりとしたポリシーを語っていた。

そしてジュンヒョンも、「今までトラブルはほとんどありませんでした。メンバー同士の不仲やそのような陰湿な問題はなかったです。事務所との契約期間もまだまだ長いので、契約や金銭関連の問題にはほとんど無関心ですね。」と、チームの団結心をアピール。

さらに、「リーダーを除いて、3人以上の賛成が出ればその意見で決まるし、みんな意地を張るよりは譲り合うことを優先しています。練習生時代から身についている習慣でもあるので、自己中なヤツは1人もいません。」と満足気に語った。

一方、メンバーのヨソプは、「不思議にも6人のメンバーが全員同じような考え方を持っている時があります。もしも、ソロとグループで1枚のアルバムの製作にかかる時間が同じだとすれば、ソロよりはグループとしての発売が好ましいと思っています。個人の活動ではなく、『BEAST』完全体としての活動により多くの愛着を持っています。もちろん、グループ内でもグループでの活動に関する話がメインですね。」と、連携プレイを大事にする考え方を示した。

といいつつ、最後には「いつか『BEAST』としての活動が少なくなった時がくれば、メンバーそれぞれの積極的なソロ活動もお見せできると思います。」とソロ活動への意欲を見せる場面もあった。

このようにメンバー全員がひたすら前を向いて突き進んでいる感じがする「BEAST」だが、そんな彼らを見ていると、デビュー5年目の年に分裂悲劇に見舞われてしまった5人の「東方神起」を思い出す。5人完全体だった「東方神起」の記憶も、その分裂の惨事も、そろそろ忘れるころにもなっているが…。

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