ヨ・ジング&ペク・チニ 「ソウル国際青少年映画祭」広報大使に
Wow!Korea / 2014年7月14日 16時54分
俳優ヨ・ジングとペク・チニが、アジア最大規模も青少年映画フェスティバルの「ソウル国際青少年映画祭」広報大使に選ばれた。
ソウル国際青少年映画祭側は14日「ことし、映画祭16周年に合わせて青少年たちのお手本になるのと同時に、青少年問題を共に考える2人の俳優を広報大使として選定することにした。俳優ヨ・ジングと女優ペク・チニは、青少年らの手本となり、頼もしくリードする役割を務めるだろうと期待している」と明かした。
映画「サッド・ムービー」(2005)でデビューした俳優ヨ・ジングは、子役時代からブラウン管とスクリーンを行き来し、キャリアを築いてきた次世代スター。ドラマ「太陽を抱く月」(MBC、2012)で俳優キムスヒョンの幼少時代を演じ、演技力が認められた。ことし下半期には、ベストセラー「私の心臓を撃て」を原作とした同名映画で精神病院に閉じ込められたスミョン役を演じ、イ・ミンギとタッグを組む予定だ。
ヨ・ジングと共に広報大使に選ばれたペク・チニは、シットコム「ハイキック!短い足の逆襲」(MBC、2011)で大衆へ本格的に顔を知られた。ドラマ「金でてこい、さっさと!」(MBC、2013)を通して20代から60代まで幅広い視聴者から人気を博した。また、先ごろ終演した「奇皇后」で初めて悪役に挑戦し、演技変身にも成功。現在は、ドラマ「トライアングル」(MBC、2014)を通して活躍中だ。
一方、2人は来る23日、記者会見に出席。映画祭期間の8月21日から28日には、市内各所で一日ボランティア活動などを行い、観客らとふれ合いの時間を設ける予定だ。
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