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「君を守る恋~Who Are You~」テギョン オフィシャルインタビュー

Wow!Korea / 2014年7月16日 10時46分

-「2PM」のメンバーは、テギョンさんの演技や作品にどんな感想を述べましたか。

特に感想というわけではなく、「見たよ」と言うくらいで、わざわざモニターを見て「ほらここが…」などとは言いません。それが僕らの中での応援だと思っています。いいとか悪いとか批評はしないですね。

-ソ・イヒョンさんと共演されていかがでしたか。

演技の大先輩ですし、僕をリードしてくれました。いろんなノウハウも教えてくれて、僕の演技で足りない点を指摘してくれました。とてもうれしかったです。

-イヒョンさんから演技指導を受けられたそうですが、一番印象に残っているアドバイスは?

具体的にこうしたらと言うよりも、自然に演技できる方法を教えてくれました。イヒョンさんとは感情がぶつかり合うシーンも多く、僕がリラックスして演技できるように気を遣ってくれました。

-キム・ジェウクさんと共演された感想は?

ジェウクさんとは一緒のシーンがほとんどありませんでしたが、仲良くお仕事させて頂いたと思います。

-一番NGが出た場面はどこでしょう?

鍼を打つシーンです。最初の事件を解決した後、テギョンにシオンが鍼治療をするシーンがあり、撮影に時間がかかりました。二人の恋の始まりとなる重要なシーンだったので。

-先輩刑事のチャンワンさん、ソンチャン役のノ・ヨンハクさんとの共演はいかがでしたか。

キム・チャンワン先輩の場合、本当に自然な演技をされる方で、それを見て多くのことを学びました。ヨンハクさんの場合は、最初からいい感じの関係になれて、まるで“トムとジェリー”みたいな雰囲気でした。僕が猫のトムで、いつもやられながらやり返すんです(笑)。

-このドラマの三角関係は、ヒロインの過去の恋人が大きく関わってきます。テギョンさんがゴヌと同じ状況に置かれたらどう思いますか。

過去の恋人の影を感じたら、愉快ではないと思います。実際のところ劇中では、ゴヌとシオンが“普通の恋人同士”ではなかったから可能だったのでしょう。

-シオンのようなサバサバして勇敢な女性はどう思いますか。テギョンさんの理想の女性のタイプは?

理想のタイプは、話が通じる女性。サバサバしているとか、なんでも自分でできる自立した女性だとかは、付け足しです。まずは話が通じることかな。

-「2PM」で音楽活動もやり、演技もなさっていますが、両方やってみてどうですか。

確かに大変ですが、自分が好きでやっているので、徹夜で仕事をすることもしょっちゅうありますが、楽しくやっています。

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