イ・ヨンエに関する悪質デマ、ネット新聞記者を起訴

イ・ヨンエ

ソウル中央地検刑事4部は、芸能人に対する虚偽事実を記事化した容疑（情報通信網利用促進および情報保護などに関する法律違反）で、インターネット新聞M社の記者ハン某氏（29）を不拘束のまま立件した。

検察によるとハン氏は昨年7月25日、女優イ・ヨンエと夫チョン・ホヨン氏に関する悪質なデマを記事として作成。これをインターネット上に掲載した容疑がもたれている。

ハン氏は同記事で、イ・ヨンエと女優ハン・チェヨンが嫁姑関係にあるという内容、またチョン氏は以前シム・ウナ（女優）と交際していた当時、自身の身の上を隠していたなどの内容を記事化していた。これについては、すべて事実無根であることが明らかとなっている。

これを前に、イ・ヨンエ側は虚偽事実を流出されたネットユーザーたちを処罰してほしいとし、警察に告訴していた。