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【イベントレポ】イ・ジュンギ “ガンマン”ジュンギが愛の銃弾を連射!

Wow!Korea / 2014年7月28日 11時23分

同ドラマで様々な扮装をしたイ・ジュンギだが、お気に入りの扮装は?と尋ねられると「そうですね。(演じたキャラクターの)中でも女性の胸にチョット手をあててしまったあの役が…印象的でした(笑)」とドッキリ発言。彼の言葉に会場は沸きに沸いた。

「やはり、娘を助けるドラマですので、最後にスジンの為に骨髄移植するシーンで、血がずっと流れているのを見ているところが感動的でしたし、悲しい感じでもありましたが、うれしくもありました」と話し、「みなさんが退屈してはいけないので、通訳の間、僕はガンマンになって、みなさんを撃ちますよ」と持ち前のエンターティナーぶりを発揮。

「みなさん、(撃たれたら)リアクションしてくださいね」とお茶目にお願いする一幕も。

さらに韓国で6月25日より放送がスタートしたドラマ「朝鮮ガンマン」の話題へ。

時代劇はドラマ「アラン使道伝」以来2年ぶりとなる本作。出演の決め手をイ・ジュンギは「『TWO WEEKS』はファンのみなさんがとても喜んで下さったのですが、テーマが少し重かったので、悲しかったり、辛かったりとファンの方が観ていて、つらかったのではないかと思っていました。なので、ロマンスの要素もあり、主人公として痛快に勝つシーンもあり、色々なシーンが盛り込まれているドラマがいいと思ったこと、一日でも早くドラマをしたいと思っていた時に、タイミングよく、この作品のオファーがありました。今、みなさん、観てくださっていると思いますが、一生懸命撮影しています」と語った。通訳の間、愛を込めた弾丸を撃ちまくるイ・ジュンギのファンサービスに会場は大喜び。主人公パク・ユンガン役と日本人ハセガワハンゾウ役を演じるイ・ジュンギは同作で日本語のセリフも披露している。

「日本語の発音が本当に難しくて、『使う』という、セリフが多いんです。そして、『つ』の発音が難しかったです」と話し、「『ザジズゼゾ』の勉強をして!」とファンから、ツィッター等でダメ出しされると明かした。

イ・ジュンギは劇中、彼の最高の助力者カネマル役として登場する俳優の大谷亮平について日本語の勉強をしていると話し、「大谷亮平さんは日本人のくせに日本語のセリフが言えないんですよ(笑)すごく緊張して。『ジュンギ、話すのと演技は違うんだよ。演技はむずかしい』」と話していたと秘密を暴露。

さらに「僕が日本語を話すと『ジュンギ、日本語が本当に上手い!ジュンギ最高!』と言って、褒めてくれるんです。でも、みんなに聞くと僕の日本語がおかしいって…(苦笑)。なので『どういう教え方したの?』と聞くと『日本のファンは可愛い姿が好きだから、可愛く見えるように教えました』というんです」と共演者とのおもしろエピソードを披露し、会場の笑いを誘った。

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