【イベントレポ】「A Pink」 10月22日「NoNoNo」で日本デビュー決定! カップリング曲は「MyMy」
Wow!Korea / 2014年8月5日 13時14分
「A Pink(エーピンク)) とは、“最上級(A)の、女性らしい(PINK)少女たち”という意味で名付けられた韓国の女性アイドルグループ。メンバーは、パク・チョロン、ユン・ボミ、チョン・ウンジ、 ソン・ナウン、キム・ナムジュ、オ・ハヨンの6人。2011 年4月韓国でデビュー。今年3月に発売された4th ミニアルバム「Pink Blossom」のタイトル曲「Mr.chu」は「SHOWCHAMPION」、「MCOUNTDOWN」、「MUSICBANK」、「音楽中心」、「人気歌謡」など韓国5大音楽番組で1位を総なめすることでグランドスラムを達成。韓国で幅広い年齢層から絶大な人気を博している。今やA Pinkの忙しさは韓国でナンバーワンであることは間違いない。ウンジ、チョロンは女優として高視聴率ドラマに出演し、ナウン、ボミはTVのバラエティ番組に引っ張りだこである。そんな彼女たちが、8月4日(月)東京・品川ステラボールにて「1st Japan SHOWCASE」を開催。
ショーケースは1部・2部に分かれて開催され、1部はマスコミ向けのショーケースとなり、2部はファンへ向けてのショーケースとなった。開催にあたって、延べ53,000件ものチケット応募があり、約26倍という高い競争率となった。ファンからは追加公演の希望があったがスケジュールの都合上、実現が厳しいという中、メンバーからの強い意向でマスコミ向けのショーケースの2階席が開放されることになり、抽選で選ばれた114名の幸運なファンもマスコミ向けのショーケースと記者会見をその目に焼き付けた。
真夏の太陽が照りつける中、物販コーナーにはイベント開始の数時間前にも関わらず長蛇の列ができ、「A Pink」のグッズを求めるファンでにぎわった。メンバーと同じ衣装姿の女性ファンの姿も多くみられた。15:30にマスコミ向けのショーケースが始まり、2階席にはピンクのペンライトやうちわを持ち、「A Pink」の登場を待つファンで埋め尽くされた。
暗転し、スクリーンにA Pinkの紹介VTRが流れると、歓声が沸き起こった。司会者に紹介された「A Pink」の6人は白いワンピースに胸元にはネイビーのリボン姿で登場。2階席のファンから大歓声で迎えられ、関係者からも「かわいい!」とたくさんの声が上がった。6人の妖精たちは「みなさん、初めまして、私たちは『A Pink』です」と声を合わせて笑顔であいさつ。その後メンバー一人ずつの自己紹介へ。まずはリーダーのチョロン「みなさん初めまして。『A Pink』のリーダーチョロンと申します。今日『A Pink 1stJapanショーケース』のためにたくさん集まっていただき本当にありがとうございます。たくさんのマスコミ関係者の方々の前ですのですごく緊張しています。韓国ではデビュー4年目になりますが、日本ではこれからデビューとなります。新人の心で初心を忘れずもっとがんばりたいと思うので暖かい目で見守っていただけるとうれしいです。最後まで一緒に楽しんで応援してください。ありがとうございます」続いて、ボミ「みなさんこんにちは、私は『A Pink』の中で性格が明るく雰囲気メーカーでダンスを担当しています。ピョンピョン跳ねるスパークリングボミです。また日本に来られて本当にうれしいです。これからもたくさん応援してください。会いたかったです」と愛嬌たっぷりにあいさつ。そしてウンジ「今日はすごくうれしいです。私は『A Pink』のメインボーカルのウンジです。よろしくお願いします。今私は『トロットの恋人』というドラマの撮影を韓国でしていて、こうして日本でもデビューが出来ることになり、本当にうれしいです。これからも一生懸命がんばりますのでよろしくお願いします」とあいさつ。続いてナウンが「こんにちは、私は『A Pink』のナウンと申します。日本のデビューが決まってとってもうれしいです。日本での1stショーケースなので素敵なステージをお見せできるようにがんばります」と笑顔を見せ、ナムジュは「日本のみなさん『A Pink』が遂に日本に来ましたよ!『A Pink』のビタミン、ナムジュです。ボーカルを担当しています。今回のショーケースにたくさんの方々が応募して下さって本当にうれしいです。ここに居らっしゃる方々、そして今日来られなった方のためにこれから日本にたくさん来たいと思っています。よろしくお願いします」と来られなかったファンへの気遣いを見せた。最後はハヨンが「みなさん今日来て下さって本当にありがとうございます。『A Pink』の末っ子ハヨンです。歳は一番下ですが、背が高くて大人っぽいとよく言われます。日本でモデル活動もしたいです。『A Pink』はもっと一生懸命活動しますので、たくさん応援よろしくお願いします」とメンバー全員が日本語を勉強中で日本語でのあいさつも完ぺきにこなした。
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