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【個別インタビュー】3人のファーストキスは? 「Re-Bro」の素顔に迫る!

Wow!Korea / 2014年8月7日 14時1分

―今週末の東京はとても暑いですが、エピソードはありますか?

イ・ヒョン:僕たちはステージ衣装を準備していたんですが、タンクトップにしました。タンクトップでステージに立つのは初めてです。

ウイル:すごく暑いですから、仕方なく変えました(笑)

―特に好きな季節はありますか?その理由も教えてください。

イ・ヒョン:秋です。一番好きです。雰囲気がムーディーだから。

ウイル:私も秋です。感性も深まるし、黄昏時もきれいじゃないですか。だから秋が好きです。

ソクホ:僕は春。花を見ながら散歩するのが好きです。

ウイルが「ホントに?」と突っ込むと、ソクホは「ホントだよ!」と仲のよいやりとりを見せる。

―今年の夏はどんな夏にしたいですか?プライベートでも仕事でも。

イ・ヒョン:個人的なことはほとんどスケジュールが詰まっていてできないです。ミュージカルを2つやっていますし、コンサートもあるので、休みの日もあまり余裕がないんです。

ソクホ:天気が暑すぎるので、夏は体調管理をしっかりして健康に過ごしたいです。

ウイル:僕は月末に新しいアルバムを出します。韓国でも毎月コンサートをやっていますし、ちょっと旅行にも行きたいと思っています。

記者:どこに行きますか?

ウイル:スペインです。友だちとグループで。

イ・ヒョンとソクホから「うわー」「羨ましい」と歓声があがる。

―この公演は「キスの記憶」というタイトルがついていますが、それぞれのファーストキスのエピソードを教えてもらえますか?

「チョッキス(初めてのキス)?」と言って思い出そうとする3人。

イ・ヒョン:僕は20歳のときです。中高と男子校だったので女の子との出会いがあまりなくて、大学生の時のオリエンテーションで初めてでした。ゲームをしていて罰ゲームで、好感の持てる女の子とだったんですけど、みんなの前ですることになってすごく恥ずかしかったです。キスってほどでもなかったんですけど、印象深いです。

ソクホ:18歳のときです。漫画とか本を見てファーストキスはすごくキラキラしたいい香りのものだと思っていたんです。つきあっていた彼女とでしたけど、あんまりそういう感じはなくて…ちょっとがっかりしました(笑)。

ウイル:僕は中学生、15歳のときでした。女の子がキャンディをなめていて、キャンディを口から口へ…キャンディが全部溶けるまで。

イ・ヒョンとソクホからまたしても「うわー!」と歓声があがる。

ウイル:一つ年上の女性でした…。

と答えると、ウイルは「ああ!」と急に思い出したように照れた。

―最後に日本のファンにメッセージをお願いします。

イ・ヒョン:いつも皆さん私たちの歌に感動して楽しんでくださって、本当に感謝します。いつも真心で歌う「Re-Bro」でありたいと思いますので、たくさん愛してください。

ウイル:(ファンの皆さんの)健康がやっぱり一番重要です!体に気をつけてください。

ソクホ:歌で幸せな記憶を作れる歌手になれるよう努力したいです。

時おり日本語も交えながら、インタビューに応じてくれた3人。終了後、「カムサハムニダ」と礼儀正しくあいさつし、写真撮影にもにこやかな笑顔で応じてくれた。真心で歌う「Re-Bro」のハーモニーに今後も期待が高まる。

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