【イベントレポ】「超新星」ユナク、グァンス 映画「この世の果て」上映会登壇!
Wow!Korea / 2014年8月12日 11時29分
グァンス:ユナク君が僕と芝居しやすかったと言ってくれましたが、(ユナクが)ドングォンのまま僕の前に立ってくれて本当に芝居がやりやすかったです。「超新星」のリーダーユナクではなくて相手の俳優さんとして毎日現場に来ていてすごくかっこいいなと思いました。
―役作りについて監督さんからやお互いにアドバイスすることなどありましたか?
ユナク:この映画を撮る前に僕たちが全国ツアーしている時、監督さんが名古屋にわざわざ来て下さったんです。その時に色々話しをすると、台本を変えようとおっしゃって、監督さんが少し変えたのですが、後から出来上がった台本を見てみたら、なるほど、さすがプロというような台本になっていて、僕もすごくやりやすくなりましたしグァンス君もそうだと思います。監督さんがすごく積極的で情熱的にこの映画に夢中になっている姿を見てその姿を見るだけで集中できて、僕もがんばろうと思えました。僕にとっては監督さんはそういう存在ですばらしい方です。
グァンス:撮影する前に何度も何度も打ち合わせをしたのですが、名古屋で初めてお会いした時には衣装のスタイルや髪形など、今のままで来てほしいと言われて、俺ってすごくやんちゃにみえるのかなと思いました(笑)。ヒョックンは何でもどんな時でも自分の感情を素直に表現する人だから、何でも思い切りやってくれと言われました。
―ユナクさん、ヒロイン役のチャン・ヒジンさんとのロマンティックなシーンの撮影はいかがでしたか?
ユナク:チャン・ヒジンさんは10年以上の経歴があるプロなので、どうやって合わせればいいのかと心配で悩んだ事もありましたが、最初の出会いから流れに任せてみようと思いました。最初はチャン・ヒジンさんと色々話をせずに会ってもあいさつだけして、撮影が終わると車に帰ったりしたのですが、一目惚れしないといけないという設定だったので、チャン・ヒジンさんが出演された過去の作品を見て、あぁ、こういう人なんだと把握して、そこからは映画の流れに合わせて仲良く話をするようにしていきました。(チャン・ヒジンさんは)プロだなと思いました。面白いことに「恋するキムチ」とか「無花果の森」とか相手役の女優さんは10年の経歴を持ったベテランさんばかりなんです(笑)
―グァンスさんは、男性ばかりの緊迫したシーンが多かったようですが撮影現場はどのような感じでしたか?
グァンス:本当に緊迫してました(笑)。韓国で実力のある俳優さんたちと共演できて勉強になりました。撮影の合間はすごく雰囲気も良くみんな仲良くて、撮影に入るとまた緊迫した雰囲気になるという本当にプロの世界をたくさん感じました。
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