≪ドラマNOW≫「誘惑」クォン・サンウ、56日後の急変…これは本音?
Wow!Korea / 2014年8月13日 10時30分
※ネタバレになる内容が含まれています。
ドラマ「誘惑」のクォン・サンウが、ブラジルから帰国した後、180度変わった姿を見せ、この態度が意味する本音とは何なのか、好奇心をかき立てている。
12日夜に放送されたSBS月火ドラマ「誘惑」第10話では、ブラジルから56日ぶりに帰国したソクフン(クォン・サンウ)がドンソングループへ正式に入社し、セヨン(チェ・ジウ)と仕事的な出会い以外にも、プライベートでも近しく過ごす姿が描かれ、注目された。
前回の放送でホンジュ(パク・ハソン)と離婚し、セヨンとも決別してブラジルへと旅立ったソクフンは、この日、韓国へ帰国。以前とはあまりに異なる姿を見せ始めた。帰国するとすぐにホンジュではなく、セヨンに会いにいったのはもちろん、辞表を提出したドンソングループへ正式に入社させてほしいと頼むなど、ソクフンの態度は56日間で完全に変わっていた。
入社後、セヨンに対する態度もやはり、以前のソクフンではなかった。彼はこの日、セヨンに「夕食を一緒に食べよう」と誘うのはもちろん、一緒に運動するなどセヨンの側を離れようとしない。職場の上司に接するというよりは、好意をもつ女性に見せるような態度だったのだ。
このような姿は、元妻の前でも続き、この日ソクフンは財閥2世たちが集まるパーティーへセヨンのパートナーとして登場し、ホンジュの怒りを買った。
ビジネス上、必要な資金を借りるための業務的なパーティーだったが、これを知る由もないホンジュは、2人の幸せそうな姿に憤慨し、セヨンの家庭崩壊を暴露する。このとき、慌ててしまい言葉が口から出ないセヨンを守ろうとソクフンは、そのうわさの主人公が自分であると堂々と明かすのだった。
状況はまさに、漸次佳境だった。ブラジルで、ただ一つのことに没頭したソクフンが、果たして何の意図でこのような行動を取るのか。「誘惑」の次の展開に視聴者の好奇心が爆発している。
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