<Wコラム>「GOT7」、「Red Velvet」、「WINNER」、大手芸能事務所からデビューしたエリート・アイドル

Wow!Korea / 2014年8月15日 13時9分

「GOT7」

今年は、韓国芸能界の3大芸能事務所、「SMエンタテインメント」、「YGエンターテインメント」、「JYPエンターテインメント」が3社揃って新人アイドルグループをデビューさせた。

これら大手プロダクションの新人組はデビュー前から大きな注目を集める訳だが、デビューを果たしたからと言っていきなりスターになれる訳ではない。例えば、ガールズグループ「Girl's Day」の場合は今年、デビュー3年目にして初めて音楽ランキング番組で「1位」を獲得したのだ。

K-POP界の練習生(研修生)といえば、デビューまでの道のりがとても険しいことでも有名だ。学生時代のプライベート生活を犠牲にしながら、恋愛やスマホ使用なども事務所側に規制され、長い期間、厳しいトレーニングに耐えなければならないのだ。

そして、念願のデビューを果たしてからも絶え間ぬ努力を続けない限り、簡単にブレイクすることはできない。それほど、近年のK-POP界ではライバルとの競争が激化している。

ただ、3大芸能事務所出身ということだけで、実力以外のところで得することも多い。一般社会で言えば、「大学の名前」のようなもの。零細芸能事務所の新人に比べて、3大芸能事務所出身の彼らは「東大」、「慶応」、「早稲田」のエリート扱いをされるからだ。

では、なぜ3社の新人デビューが今年重なってしまったのか。おそらく、K-POPブームのメイン市場であった日本で、「嫌韓ムード」が広がったことが背景にあると考えられる。

「JYJ」、「東方神起」、「BIGBANG」、「2PM」など、すでに実績を持つ人気アイドルたちは「嫌韓ムード」も影響されることは少ないが、それ以外のアイドルや新人ガールズグループたちが日本の音楽マーケットに一から食い込むことはなかなか難しくなってきた。

そこで、売上の大半を日本市場に依存してきた韓国の大手芸能事務所にも焦りが出始め、「ニューフェイス」を投入する必要に迫られた訳だ。

今年の1月にデビューしたJYP社の多国籍男子アイドルグループ「GOT7」は4月に日本でデビューのショーケースを開き、早くも日本進出を本格化させようとしている。

先日の6日に韓国でデビュー会見を開いた「YGエンタテインメント」の「WINNER」もすでに日本デビュー時期が確定している。

また、4日に華々しいデビューを飾った「SMエンタテインメント」のガールズグループ「Red Velvet」も近いうちに日本でデビューのショーケースを開くと見られている。

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