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【公演レポ】ICONノ・ミヌ「ただいま! 」 完全燃焼ZEPP TOUR開催!

Wow!Korea / 2014年8月20日 14時36分

ノ・ミヌ

観客動員数1400万人を突破した話題の韓国映画「鳴梁」(原題)に出演、俳優としてもアーティストとしても絶大な人気を誇るノ・ミヌが8月18日東京・台場、Zepp DiverCityにて、「ICON ZEPP TOUR 2014 『ICONIC OH! DISCO』」を開催。

「X JAPAN」のYOSHIKIがプロデュースしたことでも話題となったバンド“TRAX”のメンバーとして2004年に芸能界デビュー。その後、俳優へ転身、俳優として活躍しながら、音楽活動を並行。

ミュージシャン・ICONとしてロックバンドを結成し、2013年6月に初アルバムを発表。俳優、ミュージシャン、モデルさらに、音楽監督等、マルチな才能を発揮し、多方面で活躍中のノ・ミヌ。

「ライブをして!」とのファンからの熱い要望に応えて、実現した同公演で、ノ・ミヌはアーティスト・ICONとして「患者たち(ノ・ミヌのファン)」の前に帰ってきた。

「患者たちを楽しませたい」という想いは開演前のICON、DJ・DISCO、ドラム・MONSTERによる「魂のない応援はだめです」、「ジャンプするのはOKです」などユニークな注意喚起を促す映像にも感じられ、見事に患者のこころをキャッチ。

さらに趣向を凝らしたオープニング映像で会場の期待感を高めた後、映画「Star Wars」のテーマ曲に乗って、ドラム・MONSTER、DJ・DISCOがステージに登場。大きな歓声の中、ICONノ・ミヌがギターを携え、真っ赤なヘアーに白いタンクトップ、白いスキニー姿で登場した。益々大きくなる大歓声に包まれ、「ALIVE」を届け、昼公演がスタート。

レザー光線、スモークを駆使した演出と患者たちが灯す、ペンライトでピンク色の海へと化した会場はオープニングからヒートアップ!続く「SNAKE EYES」「Crazy World」でテンションを一気に最高潮へと牽引したICON。

「こんにちは。ICONで~す。東京、来ちゃいました~」とギターを弾きながら、あいさつ。会場の歓声に耳を傾け、ファンを見渡し、「ただいま!」と声をかけると会場からは「おかえり!」との声が沸き起こった。

「ホント、やりたかったな!」と同ライブの実現に満面の笑みを見せる、「ただいま!」、「お帰り~!」と何度も繰り返し、ファンとの呼吸を合わせるノ・ミヌ。

するとここで、「GACKTさんのモノマネするかな」と言うと「ただいま!(GACKTのモノマネで)」と声をかけ、患者たちを喜ばせた。

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