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【イベントレポ】クォン・サンウ×「SHINee」ミンホ×アレックス、イケメン医師たちによる爆笑クリニック開院?

Wow!Korea / 2014年8月27日 16時43分

仲良しテストと題して、自分以外の二人に対するニックネームや、自分以外の役で誰の役がやりたいかなどの質問も出された。ニックネームには、ミンホは“イケメン、キヨミ(可愛いコちゃん)”、クォン・サンウは“近所のお兄さん、ただ金持ちの近所の優しい兄さん”、アレックスには“レック先生、レックス”などが挙げられた。

同ドラマの中で自分以外の役でやってみたい役について、アレックスは同じ放射線医師ペ・サンギュ役をやりたいと言う。「二人が苦労しているのを知っているからです。放射線科はX線写真だけ撮っていればよかったので」と語り「チーズ!」と写真を撮るポーズをして笑わせた。これに対して、クォン・サンウもペ・サンギュ役と答えた。その理由について「撮影は真夏の暑い時にしたんですが、手術室にこもると長時間なのでいろんな匂いがして大変なんです。放射線医師なら手術室に入らなくていいので楽ですよね」と答えた。「12時間くらい手術シーンを撮影してたんですよね?」と聞くアレックスに、「いや3泊4日」とその過酷な撮影を振り返ると会場はどよめいた。ミンホは「メス!と言って、きりっと睨むようにしてメスをもらうところがかっこいい」とクォン・サンウ演じるパク・テシンを演じたいという。この場でミンホの夢を叶えようということになり、ミンホが「メス!」と言うと、クォン・サンウがメスに見立てたマイクを差し出し、アレックスが「チーズ!」とX線写真を撮るオチを作り、なんとも息のあった名芝居で会場を湧かせた。3人の素顔と仲の良さが分かるコーナーとなった。

ドラマのダイジェスト映像の後は、メイキング映像を見ながらもドラマについてたっぷり語った。イベントには来ていない心臓内科医ハン・スンジェ役のチュ・ジフンにつては「おしゃべり!」と呼び、渋い役どころとは違って明るくムードメーカー的な一面があることを明かした。

そして病院のセットが登場し、事前に募集した3名の患者の悩みに先生が答える「メディカルクリニック」のコーナーへ。ラッキーな患者がステージに上がると、まずはアレックス先生による診断。「SHINee」のタオルを持っていた患者のタオルを、ミンホにわざと投げつけ嫉妬してみせると、聴診器で脈をみて「心臓が止まっているようだ」と一言。すかさずミンホが「生き返らせる!」と言って後ろからハグ。ファンの歓声があがる中、再びアレックスが聴診器を当てると「生き返った!」というコントのようなやり取りが繰り広げられた。肝心の悩みは、「なかなか社交的になれない。自分に自身を持って輪を広げていくにはどうしたらいいか」というもの。アレックス、そして後ろにいたミンホもクォン・サンウも立ち上がって真剣に耳を傾け、アレックス先生は「自分を磨いていくといいと思う。周りがきっと必要としてくれる」とアドバイス。「失敗を恐れないで。まだ若いので大丈夫」とサンウ先生も診察したが、ミンホの「ファインティン!」という一言が患者の悩みを一気に解決。会場の笑いをさらった。

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