「LADIES' CODE」故ウンビ、明るい笑顔の遺影が弔問客を迎える

「LADIES' CODE」のメンバー、故コ・ウンビの斎場（提供：OSEN）

3日未明、交通事故で命を落としたガールズグループ「LADIES' CODE」のメンバー、故コ・ウンビの斎場には、悲しみに包まれる中、弔問客を迎え始めた。

高麗大・安岩病院の斎場にはウンビの知人や所属事務所関係者を初め、同じ事務所の俳優ヤン・ドングン、チョン・ジュンなどの弔問が続いている。沈痛な面持ちの弔問客はゆっくりとした足取りで祭壇に向かった。取材陣の数は最小限に抑えられている。

ウンビの家族は、事故現場近くの龍仁（ヨンイン）西部警察署で陳述を終えてから斎場に到着し、弔問客を迎えた。

同じメンバーのリセは、3日午前2時から10時間以上に及ぶ手術を受け、現在は経過観察中。ソジョンは骨折した部分の手術を控えており、アシュリ、ジュニは幸い負傷の程度が深刻ではないが、大きなショックを受けているため、検査と治療を受けている。