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【個別インタビュー】ノ・ミヌ、もっと愛してくれ! 僕の原動力は患者(ファン)!

Wow!Korea / 2014年9月5日 13時59分

― 映画「鳴梁」は緊迫した重厚な作品ですが、撮影現場はどんな雰囲気でしたか?

共演者とのおもしろエピソードがあれば紹介してください。

(撮影現場は)楽しく和気あいあいとした雰囲気でした。リュ・スンリョン先輩は特にユーモラスで、皆の緊張感を和らげるのに大きな役割を果たされました。暑くて疲れた出演者たちの士気が落ちないようにしてくれましたね。ご自分の鎧が15キロにも及ぶというのに。面白いエピソードは、僕たちは日本軍なので毎日、寿司やウナギを食べようと冗談をおっしゃったんですけど、本当にたくさん食べました(笑)

― 最新ドラマ「最高の結婚」では記者役をされていますが、取材をする側を演じていかがですか?

鋭く、その瞬間に、相手の一言一言に耳を傾けないといけないと思いました。なので最近は、相手の口の動きまでしっかり見るのが習慣になりました。

― 俳優“ノ・ミヌ”として、常に心がけていることはありますか?

ブラウン管を通して毎回同じ演技をする方を見ると、面白くなさそうだなと思ってしまうんですが、一方では楽に生きてるなとも思います。だからこそ僕は、毎回新しい作品ごとに新しいキャラクターの姿を見せたいのです。その部分を一番心がけてもいます。

― “俳優”ノ・ミヌから“アーティスト”ノ・ミヌへ、また“アーティスト”ノ・ミヌから“俳優”ノ・ミヌへのスイッチはどう切り替えますか?

最初はそれが本当に難しかったです。何年か経って、今はドラマの現場に来ると「ZEPP TOURをしたのはいつだっけ?」っていうくらい、“心と目”が変わっているということを僕のスタッフから言われたんですが…どうでしょうね。

なんとなく水が流れるように気楽に心がけて、現場にすぐ溶け込めるよう、一日のスタート切ったら(切り替えができるかな)。深いことは考えないようにしてます(笑)

―ドラムはもちろん、ピアノ、ギター、サックス、そして歌と多彩な才能をお持ちのノ・ミヌさんですが、様々なものに挑戦する原動力になっているものは何ですか?

患者(ファン)たちですね!(即答)

一度きりの人生に僕達がこうして出会って、僕のドラマを見て泣いたり、僕のステージを見て、夢を育て、「忘れないよ」って話を聞くと、僕が一人一人に色んな影響を与えてるんだなと感じてからは、肩の荷が重いですね (笑)

― GACKTさんとも交流されているとお聞きしましたが、きっかけを教えてください。

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