<インタビュー>「2PM」狂うことを知らない6人の反乱
Wow!Korea / 2014年9月20日 7時25分
テギョン:4枚目のアルバムを出した「2PM」がどう変わって、どう成長したのかという点を見ていただければうれしい。僕たちも楽しく活動しながら、すばらしいものをお見せできるのではないかと思っています。
ウヨン:デビューした頃は冗談で「アジア最高、宇宙征服」という夢をかなえたいと思っていましたが、そういう夢は歌手なら誰もが夢見ることだと思います。しかしただ「1位になる」とか「世界最高になる」ということよりは、やりたい音楽をしながらいい音楽、いいステージをお見せできるようにするほうがいいと思います。「2PM」といったら「あのパワフルなグループ、今回も『2PM』らしいね」と感じてもらいたいです。
Jun. K:多くの方にずっと愛されたらうれしいです。「2PM」が2009年に大きな話題になりましたが、またあのように話題になったらと思います。
こうして語るメンバーの表情と話し方から、余裕を感じた。2008年にデビューしてからもう7年目を迎える。メンバーはもうお互いの目を見ただけで何を考えているのかわかるほどだ。
チャンソン:これまで本当にたくさんのことがありましたが、そういった時期を経てメンバー同士が本当の家族のようになりました。他のアイドルグループが羨ましがるほどです。僕たちは本当に団結しています。グループ内の問題は一つもありません。ただ初期の頃にアクロバティックな振り付けが多かったので、健康的な問題はちょっとあるかも。
ウヨン:初のワールドツアーを控えています。「2PM」の名前をかけてすることは初めてなので、とてもワクワクします。アジアツアーの時は、できるかなと心配しましたが、何とかうまく終えることができました。ワールドツアーは新たな挑戦で、とてつもないスケールなので体が疲れて倒れてもいいからやってみたかったことです。1歳でも若い時に世界のあちこちを回って歌いたかったです。
重い肩の荷を下ろした代わりに、メンバーはさらにワクワクするような夢を抱いていた。より軽い気持ちで楽しめる音楽をやってきたいと語る「2PM」はこれからも果てしなく駆け抜けていく予定だ。
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