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【公演レポ】今、最も期待を集める新人グループ「VIXX」、「MR.MR」らが出演! 「KMF 2014~新人最強祭」

Wow!Korea / 2014年10月2日 13時44分

締めのMCでは、ロムが「今日のことは、すごく良い思い出になりそうです」と。シウが「これからも頻繁に会う機会があります。11月15日に、また日本で単独ライブをやりますので、見に来てください」。カンジュンは「かっこよく変身した姿をお見せします。来年のKMFで、また会いたいです」とコメントした。

4組目の「VIXX」は「呪いの人形」と「奇跡」で登場。会場をダークアイドルという異名にふさわしい独自の世界観に染めたが、MCでは一転して爽やかな笑顔。エンが「『KMF2014』のステージに立てて、本当にうれしいですね。あなたたちもうれしいですか」とあいさつすると、観客から大爆笑が。“あなたたち”が、上から目線だということに気がつかないエンは「どうして笑いますか?」と、不思議そうな顔を。そして「8月に僕らが日本で単独コンサートをしたのですが、たくさんの人が来てくれて感動しました」と。ホンビンの「来てくれた『スターライト(VIXXのファンクラブ名称)』いますか?」の問いかけに、大きな歓声があがると、ラビは「おー!!たくさんいらっしゃいますねー」と大喜び。レオは「今、困難な状況にいる人たちの痛みが、この公演を通じて少しでも癒されるといいと思います」と意気込みを語った。

ヒョギの「『VIXX』以外のアーティストもたくさん参加していますが、今この時は僕らに集中してください」のコメントに続き、バラード曲「答えは君だから」を熱唱。「暗闇を照らせ」、「傷つく準備ができている」の全5曲を披露した。

締めのMCで、レオが「いつも僕たちをたくさんの応援してくださるように、僕たちも常に最高のステージをお見せできるように常に努力します」と述べると、エンも「いつも、僕らがどこにいても、応援してくれるみなさん、スターライト!本当にありがとう」と流暢な日本語で感謝の言葉を述べた。

各グループとも、1曲ずつ客席から降りて、通路を歩きながら観客とハイタッチするなどのふれあいもあり、大満足の内容。でも、これだけでは終わらず、4組が趣向を凝らしたスペシャルステージも準備されているとのこと。

最初に登場したのは、「MR.MR」はテイ。客席を回りながら「BIGBANG」SOLの「目・鼻・口」を熱唱し、抜群の歌唱力を披露した。「C-CLOWN」は、なんと女装姿で「少女時代」の「Gee」を。シウ、マルがかわいく愛嬌をふりまくも、ロムがダイナミックなアクロバットを見せたり、カンジュンがゴリラのようなポーズをとったりと、「少女時代」とは似ても似つかない様子に観客は大爆笑。一転して「SPEED」は「東方神起」のバラ―ド曲「Love in the ice」を。最初はボーカルチームのユファン、ジョングク、テハ、ジョンウによるハーモニー、そして途中からラップチームのソンミン、セジュン、テウンが加わった。ダンスのイメージが強い彼らだが、歌唱力の高さも証明するステージであった。トリを務める「VIXX」は会場の後方から現れ、観客をハイタッチしながら「テ・ダ・ナ・ダ・ノ」を。ひとりひとりの観客と丁寧にハイタッチや握手をしながら笑顔を振りまく彼らに、ファンたちは大喜び。

そして、コラボレーションイベントと称されるエンディングでは、4組のアーティストがステージに立ち、「g.o.d」の大ヒット曲「ろうそく1本」を歌いながらカラーボールを投げるプレゼントを。バックスクリーンでは、参加メンバー全員で、エンディングの曲を決める打ち合わせ風景が流れていたが、観客たちは、大勢のメンバーたちを目の前にして、映像を見る余裕はなさそうだった。「SPEED」のユファンが、「C-CLOWN」のカンジュンをバックハグするなど、グループを超えた交流が見られたり、去り際にいつまでも観客に手を振るなど、最後まで全力を尽くした4組25人のステージは、大興奮のまま幕を閉じた。

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