故チャン・ジャヨン事件 接待強要を認め、慰謝料増額

Wow!Korea / 2014年10月12日 21時54分

故チャン・ジャヨンは2009年3月に自ら命を絶ち、その後本人がキム氏から不当な待遇を受けた末自殺したという内容の「チャン・ジャヨン文書」が暴露され波紋を呼んだ。(写真提供:OSEN)

女優の故チャン・ジャヨンが、所属事務所代表から酒の席での接待を強要されたことを認める判決が出た。

ソウル高等裁判所は、チャン・ジャヨンの遺族が所属事務所の代表であったキム氏(45)を相手に起こした損害賠償請求訴訟で「遺族に2400万ウォンの支払いを命ずる」という判決を出したことを12日、明らかにした。

裁判部は「キム氏の要求・指示によりチャン・ジャヨン氏が夕食と飲み会に何度も参加して歌ったり踊ったりし、またタイなどで行われるゴルフの集まりにも参加した。刑事事件としては証拠不十分により接待強要と脅迫が認められなかったが、(接待行為が)チャン・ジャヨン氏の自由意志により起きたとは考えにくい」と判断した。

続けて「キム氏は多数の芸能界関係者が集まる席でチャン・ジャヨン氏に言葉による暴力を与えた。キム氏は使用者としてチャン・ジャヨン氏を保護する立場にあるにも関わらず、優越的立場を利用してひどく接し方をした」と述べた。

これに対しキム氏側は「酒の席を強要した事実はなく、刑事事件でも証拠がなく起訴すらされていなかった。何の証拠もなく恣意的に認められた不当な判決なので上告する」と明らかにしている。

1審ではキム氏が遺族に700万ウォンの賠償命令が下されていた。

裁判部は「提出された証拠だけでは酒の席での接待や性上納などが行われていたという主張を認めるには不足しており、キム氏の暴行とチャン・ジャヨン氏の自殺に因果関係があるとするには難しい」と判断した。

葬儀代や慰謝料請求など受け入れられず、暴行による遺族の精神的苦痛に対する慰謝料だけ認めていた。

故チャン・ジャヨンは2009年3月に自ら命を絶ち、その後本人がキム氏から不当な待遇を受けた末自殺したという内容の「チャン・ジャヨン文書」が暴露され波紋を呼んだ。

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