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≪ドラマNOW≫「アイアンマン」シン・セギョン、背中に刀を出したイ・ドンウクを抱きしめる

Wow!Korea / 2014年10月23日 23時33分

ドラマ「アイアンマン」より(提供:OSEN)

※ネタバレになる内容が含まれています。

23日に放送されたKBSドラマ「アイアンマン」13話では、父チュ・チャンウォン(キム・ガプス)に怒り、背中に刀を出すチュ・ホンビン(イ・ドンウク)の姿が描かれた。

ホンビンはキム・テヒ(ハン・ウンジョン)が死に、彼女の母親まで苦しめたことが全てチャンウォンのたくらむだったという事実を知ってしまった。ホンビンは父親に「だから俺がテヒの街を出て行くよう手伝ってほしいと長官にあったのか?」と言い、さらに「テヒのお母さんがあの街に住んでいたことを知らなかったのか?」と尋ねた。チャンウォンは「知っててやった。除外対象だったが、わざと入れた」と言ってホンビンを怒らせた。

ホンビンの背中には刀が出てきはじめた。この時、セドン(シン・セギョン)は、コ秘書(ハン・ジョンス)の手に引かれ、その場に来ていた。コ秘書はセドンに「ソン・セドンさんが一緒にいたら怒りがおさまると言っていた」と言って説得した。ホンビンの状態を見たセドンは彼を背中から抱きしめ、刀に当たった。

幸いにも刀は長く出てきてはいなかったので、セドンは大きなケガを負うことはなかった。しかしこの状況を見たホンビンは「俺はセドンを殺してしまいそうだ」と言って自らを恐れた。愛する人のために体を張ったセドンと、彼女への責任を感じるホンビンの姿は、視聴者の心を揺さぶった。

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