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【公演レポ】「Apink」“最初で最後の”フリーライブで会場をピンクに染めた!

Wow!Korea / 2014年10月28日 14時25分

「Apink」左からナウン、ナムジュ、ボミ、チョロン、ウンジ、ハヨン

「Apink」とは“最上級(A)の、女性らしい(PINK)少女たち”という意味で名付けられ、2011年4月にデビューを果たした韓国の女性アイドルグループ。バラエティーで大人気のボミ、ドラマの主演で高視聴率女優のウンジとチョロン、韓国の高視聴率番組「私たち結婚しました」に出演していたナウン、日本語が上手なナムジュ、一番末っ子でファッションモデル並みの美形ハヨンの6人の妖精たち。

ことし3月に発売された4thミニアルバム「Pink Blossom」のタイトル曲「Mr.chu」は韓国5大音楽番組で1位を総なめにしグランドスラムと呼ばれる偉業を達成。韓国で幅広い年齢層から人気を博し、ドラマやバラエティー番組に引っ張りだこの彼女たち。

まさに人気絶頂の中、10月22日「NoNoNo」で待望の日本デビューを果たし、デビューを記念して“最初で最後の”リリースイベント(フリーイベント)が10月23日(木)神奈川県・ラゾーナ川崎プラザにて開催された。

会場には午前中から「Apink」を近くで見ようと人が集まり初め、イベント開始直前になると2階3階バルコニーまで人が溢れた。イベント開始前には集まったファンにピンクのペンライトが配布され、きれいな光と大きな歓声で「Apink」が迎えられた。6人お揃いのブルーのセーラーワンピースでステージに姿を現すと、集まった観客から大歓声が起きた。日本デビューシングルの「NoNoNo(Japanese Ver.)」を披露すると、メンバーを呼ぶ掛け声が野外ステージに響き渡り、彼女たちの人気ぶりとその歌唱力に通行人も足を止めた。

「みなさんこんばんは、私たちは『Apink』です」とチョロンがあいさつをし、続けてメンバーひとりずつの自己紹介へ。チョロン「みなさんこんばんは。私は『Apink』のリーダー、チョロンです。今日はたくさん集まっていただきありがとうございます。みなさん、『Apink』に会いたかったですか?日本で昨日10月22日デビューしました。韓国で愛された『NoNoNo』でデビューすることになりました。新人の気持ちで活動がんばりますので、これからも『Apink』をよろしくお願いします」

ナウン「みなさんこんばんは。私は『Apink』の中心、ナウンです。昨日日本デビューシングルがリリースされました。『NoNoNo』と『MyMy』聞いてくれましたか?さっき日本語バージョンを歌いました。とても緊張しましたがみなさんが一緒に歌ってくれたので緊張が少し解けました。ありがとうございます。これからも『Apink』をたくさん応援してください」

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