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【イベントレポ】チ・ヒョヌ、“おかえり”の歓声に感涙! 4年ぶりに来日イベントを開催!

Wow!Korea / 2014年11月4日 15時48分

―このドラマを選ばれた理由は?

チ・ヒョヌ:僕がこうして皆さんとお会いできるのも、この作品のおかげだと思っています。韓国では、僕が今こうして俳優活動をすることのできる人気を得た作品なのです。本当は、(さきほどのライブも)プロっぽくやりたかったのですが、僕のことを知っている方々の前で、(プロっぽく歌うのは)なんだかかっこつけているみたいで、なんだか恥ずかしいですね(笑)

続いて話題は、大ヒットを記録したドラマ「イニョン王妃の男」へ。

―このドラマに出演を決められた決定的な理由は?

チ・ヒョヌ:知らない番号から電話がかかってきて、取らないで無視しつづけていたんですね(笑)。でもあきらめないで何度も電話をかけてくださって、この人は何なんだろう?と思って電話に出てたところ、台本をもらったんですが、1話から8話までぶっ通しで読み続けました。(このドラマに出演したとき)僕は新人ではなかったので、監督・脚本家の方と意見交換をしながら、情熱的に取り組んだ作品です。

MC:このドラマは韓国で大ヒットを記録したわけですが、これだけの反応を得られるという自信は撮影中ありましたか?

チ・ヒョヌ:スタッフの方たちと仕事をするのが楽しかったので、(撮影中は)そういったことはあまり考えませんでした。日本でたくさん愛してくださったというのも、ついこの間知りました(笑)

(客席から「えええ~!」と驚きの声が上がる。)

MC:遅かったですね~(笑)。時代劇パートは非常にシリアスでありながら、現代パートは切なくもロマンチックかつコミカルに演じるということで、演じるにあたって難しいところもあったと思いますが、役者としてやりがいのある作品になりましたか?

チ・ヒョヌ:難しいところは特になく、撮影中はとても幸せでした。

MC:もともと時代劇に興味があったことはいろいろなインタビューで答えてらっしゃいましたよね?

チ・ヒョヌ:この作品で時代劇に対する関心が高くなったのですが、時代劇の持つアナログ的な感性がすごく好きなので、これからも取り組んでいきたいです。

MC:ラブコメというところでは、この人の右に出る者はいないと言われるほど、ラブコメとの相性がぴったりであるという評価を得ているわけですが、ラブコメというジャンルについてはどういう風にお考えですか?

チ・ヒョヌ:今までのすべての作品がラブコメだったので、もう生まれつきですね(笑)

(会場から大きな拍手がわき起こる)

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