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【公演レポ】チャン・グンソク率いる「TEAM H」、ダンスパーティーで最高のパフォーマンス! “遠くにいるけど一番近い友達がBIG BROTHERです! ”

Wow!Korea / 2014年11月7日 15時6分

最近のマイブームだという「アホゲーム」をスタッフと対戦するという、ちょっとしたゲームコーナーも行われた。チャン・グンソクワールド全開のトークは止まらず、「(金髪のポニーテールのウィッグ)ヘアスタイルどうだった?スタッフ全員が反対したんだけど、僕は思い出があります!北海道のトウモロコシの毛みたいでしょ(笑)」と爆笑コメントを付け加え、選ばれたラッキーな夫婦カップルと、スパンコールのジャケットに着替えて、キャップをかぶり、ステージへ戻る。「本当は20代の独身カップルを上げて関係を終わらせることが目的だったんだけど(笑)」とお決まりのドSトークも忘れなかった。

息つく間もないエネルギッシュでパワフルなパフォーマンスの途中でも、ファンとの息の合った掛け合いを忘れず、常にファンと一緒に、その時々の特別なステージを作り上げていく「TEAM H」そんな彼らならではの醍醐味に酔いしれていると、「Liquor shot」で改めてステージ上であいさつ。「こんにちは『TEAM H』のチャン・グンソクです!ついにきました、さいたま、どうですか?」、「はじめましてBIG BROTHERです。」とそれぞれ自己紹介。「今回のアルバムは前回まではやんちゃな感じだったけど、(今回は)いろいろな雰囲気の曲が欲しかった。Hip Hopも新しいチャレンジだし」とニューアルバムについてアピールした。

MCの最中も鳴り止まない「グンソク~」コールに応えるように、「盛り上がるためにいってみましょうか~?」と再び会場を煽り、「Getting over」へ。金色のテープが舞って、最高の盛り上がりのまま全速力で残りのステージを進めた。その中でもアルバムのタイトル曲「Raining on the dance floor」ではステージ上に噴水が吹きあげ、豪華なセットでビショビショになりながらも熱唱する姿がファンの心をつかんだ。そんな息の合った圧巻のパフォーマンスも、いよいよ終盤へ。

「3年前にツアーをしてBBと僕とその中で『TEAM H』で歌ってみようと言って始めた。そして今ここにいます。『TEAM H』で公演できるのか、2人で何度も会話して、遊んで、お酒飲んで(笑)、その中で本当の友達になりました。いつも遠くにいるけど、いつも近い友達がBIG BROTHERです。」と伝え、2人の絶対的な信頼関係に、ファンは温かい気持ちに。和やかな雰囲気の中、「みんなと一緒に歌いたい」とチャン・グンソクの合図で、アコースティックギターとチャン・グンソクのボーカルハーモニーが美しくマッチした「Driving to the highway」を全員で大合唱し、迫真のステージは、最後の曲へ。たくさんの風船がスタンド席後方から投げ込まれるサプライズの演出の中、「Take me」へ。「ジャーンプ!ジャーンプ!」と最後の最後までファンを盛り上げ、銀色のテープが宙を舞い、全身全霊22曲を歌い上げたカリスマ溢れる圧巻のステージは終了した。

暗くなった会場にはアンコールの声が響き渡り、それを受けてスクリーンには「パーティ続ける?」の文字が映し出されると、ファンのテンションは再びMAXに。アンコール開始までのカウントダウンのストップウォッチが表示されるなど、粋な演出に、ファンの気持ちは高まる一方。「レッツゴー!」の掛け声と共に、「TEAM H」の2人が再びステージに現れ、「Party tonight」「Feel the beat」をファンと一緒に歌って踊り、大歓声を一身に受ける中、「みんなお疲れさまでした。ありがとう、ありがとうございました!」と力強く叫び、方々に手を振り、ファンへ感謝を伝えて、惜しまれながらステージを降りた。「TEAM H」の特別なステージは、最後の最後まで熱気に溢れたまま、最高のパフォーマンスを見せつけて、約2時間30分のステージを終えた。

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