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【イベントレポ】「2PM」テギョン出演ドラマ「本当に良い時代」プレミアムイベント開催

Wow!Korea / 2014年11月10日 16時43分

息子役のテギョンはドラマの中では荒っぽい性格であったが実際はどんな人だったのかと聞かれると「正反対です。怒っている所を一度も見た事がありません。とにかく朝から晩までずっとニコニコしていました。悪いことがあっても不平不満を言わずに全く怒らず、あまりにも良い子でいつも一生懸命なので、ずっとほほえましく見守っていましたが数か月が経った時点で『あの子はおバカさんなのかしら?』と思ってしまうくらい本当に素直で良い子でした」と冗談を交えつつ褒めると、横で聞いているテギョンは笑みを浮かべ照れ隠しのように「バカじゃないです」と笑顔で答えた。褒められたテギョンから見たユン・ヨジョンはどういう人かと聞かれると「先生は僕にとって大先輩で、現場ではいつも助けて頂きました。こんなに長いドラマに出演するのは初めてでしたが先生だけでなく他の共演者の方々も先輩ばかりで、僕が一番末っ子だったんです。共演者全員で集まって撮るシーンがあると、僕の方から先生や先輩方に声を掛け難かったが、そんな時にいつも先生がお声を掛けて下さって色々お話をして下さったので本当にありがたかったです」と撮影現場が和やかであったことが明かされた。

双子の子役から見たテギョンについてホン・ファリは「私から見たお父さんはドラマとは全く違っていてとてもいたずらっ子で親切でとてもやさしい人でした」チェ・グォンス「ドラマでは無知でしたが実際には本当のお父さんのように優しくして下さったし、食事も一緒にしましたし、とても優しい人でした」と子供たちからも絶賛され、ステージ上の大きなスクリーンには撮影合間に撮られた3人の仲睦まじい写真が映し出された。

ドラマの舞台が慶州であった事から出演者は慶州訛りで演じなければいけなかったが、テギョンは「僕も方言を使うのは慣れていなかったので撮影に入る度にいつも気を付けながら撮っていました。子供たちが方言が上手かったので子供たちにもよく聞いていましたし、台本を読みながらどこでイントネーションを上げればいいのか、どこで息をすればいいのかといつも研究をしていました」と撮影での苦労話も明かした。

ドラマの撮影秘話が4人によってたくさん語られた後は、4人の出演者のサインが書かれたサイン色紙が会場の中から抽選で4名に送られ、当選者が発表される度に「でとでと、おめでとう!」というテギョンの合いの手が入りファンの笑いを誘った。その後は共演者イ・ソジンや、イ・エリアからの祝賀メッセージがスクリーンに映し出され、テギョンの属する「2PM」のメンバーからコメントが流されると大きな歓声が上がった。

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