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【公演レポ】パク・ジョンミンの別名義アーティストROMEOが新譜発売記念コンサートで復活!  ポップ路線でトークも解禁!?

Wow!Korea / 2014年11月18日 17時11分

赤いライトで照らされ、妖艶な雰囲気のROMEOの力強いダンス、そして手を伸ばせば届きそうなほどの至近距離で楽しめる臨場感あふれるライブに、会場の熱は一気に上昇。最初からファンもテンションMAXに。

続く新曲「KISS&SMILE」でも、ROMEOは女性ダンサーとの絡みがセクシーなダンスパフォーマンスや、投げキスをするような振り付けで、ファンをとろけさせた。

曲が終わり、ROMEOの名前を呼ぶファンの歓声があちこちから聞こえると、ROMEOは「はい」と答え、「お久しぶりです。1回目に観に来てくれた人たちも、2時間ぶりにまた会えて、久しぶりです。ROMEOです」とあいさつ。そして「新曲はどうですか?今日が初めてだと思うんですけど、アルバムもう聴いた人?」と問い掛け、「外で販売しているって、聞いたんですけど。もう手に入れたというツイッターからの情報もあったんですが。まだ手に入れてない?明日?」など次々と自分から聞いておいて、ファンからさまざまな反応が返ってくると、「ちょっとうるさい!」とツッコミを入れるROMEO。復活したROMEOは、パク・ジョンミンばりのウィットに富んだMCで、かなり饒舌だ。

そして、ファンから「かわいい~」という声が上がると、「いや、ROMEOはかわいくない!ROMEOといえば、やっぱりなんでしょう。カッコいい。セクシー。ロックスピリット」と話すROMEO。会場からクスクス笑い声が聞こえると、「笑いすぎ!」とまたも鋭くツッコミ、「なので、またROMEOっぽい曲を歌いたいと思います。前のアルバムの曲なので、思い出しながら、一緒に歌いながら、聴いてください。歌に乗って踊ってください」と曲紹介し、次の曲へ。

MCでのお茶目な姿とはガラリと変わり、射るようなまなざしで、「ヴァンパイアみたいな運命を♪」で始まる、スローにアレンジされた「Until the End of Time」のサビ部分に続き、ロック調のダンサブルな「Tonight’s the Night」、「Taste The Fever」を力強く熱唱。円形ステージのため、向きを変えながら歌うので、踊っている姿を後ろから、横からとさまざまな角度で見られるのが新鮮で、どの角度から見ても、とにかくカッコよく、ファンも目がくぎ付け。

客席のテンションにつられ、熱いパフォーマンスで飛ばしまくったROMEOは、息を整えながら2回目のMC。「思い出しました?でもノリ方を忘れたようで。いつ叫んでも踊っても、いいんですよ。歳を忘れて踊っても歌ってもいいんですよ」というROMEOに、またさまざまな反応をするファン。すかさず、「またちょこちょこうるさくなってきました。特におまえ」と声の大きかった方を指差し、Sっぷり全開のROMEO(笑)。

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