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【イベントレポ】パク・シフ、ファンミで“恥ずかしい”エピソードも披露

Wow!Korea / 2014年11月18日 21時56分

イベントの最後は、彼が歌でファンに感謝の気持ちと愛を伝える時間。彼の気持ちを綴った詩がスクリーンに流れ、ファンの心にダイレクトに伝わっていく。そして青いペンライトがゆっくりと波うつ中、その詩を歌に乗せた曲『クデル(君を)』を熱唱するパク・シフ。ファンとの再会、そして一緒に過ごした楽しい時間の終わりが名残惜しかったのか、涙ぐむ場面も…。そんな彼の気持ちを共有するかのように会場中があたたかい感動に包まれた。

そしてアンコール。ラストナンバーは、『Shampoo』と『Season In The Sun』。どちらもファンが一緒に楽しめるアップテンポな曲。しっとりとした先ほどまでの雰囲気とは打って変わって、会場のファンが総立ちで声援を送り、この日最高の盛り上がりを見せた。「最後の最後まで、あと少しだけでもファンの皆さんと一緒にいたい!」そんな気持が彼を舞台に留めさせる。客席に歩み寄り、ファンと握手をしながら、いつまでも再会の余韻を楽しんでいた。

公演終了後、横浜公演にはなかったもうひとつのビッグイベントが用意されていた。それは彼自身がロビーに立ち、ファンを「お見送り」するというもの。彼は大きく手を振り、時には両手で大きくハートを描きながら、しばしの別れを惜しみ、ひとりひとりの姿をしっかりと目に焼き付けていた。

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