「FTISLAND」ツアー完走、「変わらずにここにいてくれてありがとう! 」
Wow!Korea / 2014年11月25日 9時47分
続く秋のステージでは「アリガト」やジョンフンのピアノ弾き語りからスタートする「いつか」などのバラード曲を哀愁たっぷりに歌いあげ、韓国語曲の「狂おしいほど」では、ファンにマイクを向けると、韓国語楽曲であるにも関わらず、完璧なまでの掛け合いと大合唱が沸き起こり、そこに満足げな笑顔を浮かべたホンギ。「ここまでで秋が終わってしまったのですが…。さっき“To The Light”の意味を説明したんですが、もうひとつの意味があって。太陽の意味もあるんですが、いつも太陽は変わらずに僕らを照らしてくれてますよね。そんなふうに僕たちFTISLANDも変わらずにずっとここにいたいって。だから会場の照明もずっとかわらずに同じ場所にあるんです」と真剣な表情でコメント。
しかし、ここでそのまま冬へと移り変わってしまっては「FTISLAND」らしくない。予想がつかないところもまた、彼らの魅力の一つだ。「このまま冬に行っちゃうと、飽きちゃうでしょ?だからみんなが好きな夏にもう一回戻ろう!」という掛け声とともに再び“夏”を迎え、「Precious one」や「Let it go!」「未体験Future」で再び会場を熱くする。
またツアーファイナルだったこともあってか、普段は口数の少ないドラムのミンファンが立ち上がり、「今年もあと1か月で終わるんですが、来年思ったことをやれるように準備してください。応援しています!」と笑顔を見せる。
「最近、僕たちにすごくいいことが起こってきて…。ジョンフンもドラマを撮影したり、スンヒョンも映画を撮影したり…。個人的な仕事だけど、FTISLANDの活動の力になるようなことが起こっているからとても幸せなんです。もちろん音楽活動もずっとやっていて、メンバーが作ったり、いい曲ももらったりして。これまでとは違ったFTISLANDを見せることができるかもしれません!来年は韓国のアルバムもあるし。今日はファイナル公演だから、いろいろ話しちゃいました…(笑)。来年はいろいろあると思います!だから楽しみにしてください!」と、来年に向けての抱負を語ったホンギ。
最新曲の「To The Light」では、楽曲の盛り上がりに合わせて照明が客席を照らし出すのだが、実はこの演出はツアー初日にホンギが提案したもの。客席にまっすぐ差し込む一筋の光は、「FTISLAND」にとっての光がファンであることを示したかったのだろう。今ツアーの最大のメイン楽曲を熱唱し、ラストの部分に流れる静かな秒針の音が、一幕の終わりを告げる。
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