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【個別インタビュー】「Fly to the Sky」、15年間活動してこられた秘訣は音楽性と頑張る姿勢、2人の距離感

Wow!Korea / 2014年11月30日 1時8分

-ファンミーティングでは、愛着のある曲として、ブライアンさんが「男らしく」、ファニさんが「Missing You」を選んでいましたが、その理由は?

ファニ:「Missing You」は、「Fly to the Sky」がミュージシャンだということを印象付けることができた曲です。この曲から、「Fly to the Sky」=バラードというイメージが付いて、いろいろな作曲家さんから歌ってほしいとバラード曲が続々と送られてくるようになりました。「男らしく」は、SMから独立して初めてのアルバムのリード曲で、大手事務所から独立して、上手くいくだろうかと不安だったんですが、それを払拭してくれた好評を博した曲なので、それぞれ特別な曲ということで選びました。

-今ファニさんに全部お話いただきましたが、ブライアンさんは今の説明でよろしいでしょうか。

ブライアン:聞いてなかった(笑)。冗談ですよ!ファニの言う通りです。2曲とも僕たちにとって、とても意味深い曲です。

-新曲「You You You」は音源チャート、音楽番組で1位を総なめにし、多くの人から愛される曲となりましたが、MVも印象的でした。1人の女性を2人が愛してしまい、殴り合いまでするという設定でしたが、もし実際にお二人が同じ女性を好きになったらどうなると思いますか?

ブライアン:理想のタイプが違いすぎるので、そういう状況はまずありえないと思います(笑)。

ファニ:ハハハ。ブライアンは東洋人より西洋人が好きなんです(笑)。

ブランイン:いや、国籍は関係ないよ!ファニはちょっと高慢でセクシーな人が好きですね。

ファニ:それ、勘違いしてるって!

-ファンミーティングで、ファニさんは家庭的な女性が好きだと言っていましたよね?

ファニ:ハイ、僕はすごく家庭的な女性が好きです。

-では、ブライアンさんは?

ブライアン:僕は性格をみます。僕を笑わせてくれる、ユーモアのある方が好きですね。

-ブライアンさんもユーモアセンスにあふれた方ですが、相手にもそれを求めると?

ブライアン:自分並みのユーモアセンスまでは求めていませんが、僕が冗談を言ったとき、面白くなくても笑ってくれたり、自分が落ちこんだとき、笑わせてくれたりする人だったらいいなと思います。

-1999年にデビューし、ことし15周年を迎えましたが、デビュー当時は今のような姿を想像していましたか?

ブライアン:いえ、全く。僕の場合、米国の高校に通っているときにSMと契約をしたんですが、韓国で5年くらい活動したら、また米国に戻って大学で勉強しようかなと漠然と思っていたので。それが気付けばもう15年ですからね。今まで、数百曲くらいレコーディングをしましたが、曲名も忘れてしまった曲もあるくらい、長く活動してきましたね。

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