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【単独インタビュー】「BIGFLO(ビッグフロー)」息の長いグループになるのが目標」

Wow!Korea / 2014年12月1日 18時38分

ジウク:僕は、ダンスが好きで、もともとヒップポップをやっていたのですが、B-BOYグループのメンバーとして公演をしたりもしました。「BIGBANG」のSOLさんに憧れています。韓国と欧米のダンスをいろいろ見て、インスピレーションを受けています。

-ロンさんはモデルとして活動していたそうですが、モデルの経験は歌手の活動にどのように役立っていますか?

ロン:インタビューで写真を撮影したり、アルバムのジャケット写真を撮ったりするときに、すごく役立っています。

-メンバーにポーズの決め方を教えたりもしますか?

ロン:いいえ、みんなすごく上手なので。教える必要はないんです(笑)

-ハイトップさんは、アンダーグラウンドでラッパーとして活動していたそうですね。

ハイトップ:芸術高校で演技を専攻していました。ブラックミュージックにインスパイアされ、ラップをやろうと思い、弘大(ホンデ)で音楽活動を始めました。

-お母さんが日本語の先生だというのは、本当ですか?

ハイトップ:はい。でも、僕は話せません。母親に教えてもらうのは、ちょっと…(笑)それに、今は合宿生活で、母とは離れて暮らしているので、教えてもらえないんです。

-ユソンさんは、中国で芸能活動をしていたと聞いています。

ユソン:10年前のことですが、ソロで活動していました。当時やっていたことが、自分でも気づかないうちに、今の活動に役立っているような気がします。中国と、日本での活動はとても違いますね。日本での活動は初めてですが、すごく新鮮で、いろいろなものに好奇心が沸いてきます。日本のファンの方たちにお会いして、心を通わせることは、僕にとって、とても貴重な経験です。

-デビュー曲の「ディライラ」は、ジョンギュンさんが作曲し、ハイトップさんが作詞を務めました。この曲に込めた思いを教えてください。

ジョンギュン:歌詞の中には、僕たち5人それぞれの思いやストーリーが込められています。「過去には大変なことがあったけど、それを乗り越えて、ここにいる」と。ハイトップはラップで、彼自身の希望について歌っています。5人の気持ちをくみ取って、ハイトップがそれを歌詞で表現したんです。それぞれが歌うパートが、それぞれの気持ちを表しています。

-多くのボーイズグループが存在する中で、「BIGFLO」の強みは何だと思いますか?

ジョンギュン:僕たちは、自己プロデュースをするグループです。作詞、作曲をし、自分たちの音楽を作る。すぐに大スターになるのは難しいかもしれないけど、自己プロデュースができるグループは、長く生き残る生命力があると信じています。

-今後の目標を教えてください。

ユソン:短期的な目標は、音楽番組で1位になること。長期的な目標は、息の長いグループになることです!

「BIGFLO」の魅力はメンバー5人それぞれの個性があるけれど、曲が始まればバランスよくまとまって一つになるところが彼らの良さだと語るファンたち。ライブ中も流暢な日本語で話すジョンギュンがリードしながらも他のメンバーも、日本語、韓国語をうまく取り入れて、笑いも取って盛り上げ、多様な楽曲で、飽きさせることないライブ。

今後も未知の魅力を予感させる「BIGFLO」に大いに期待が高まる!

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