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【公演レポ】「MR.MR」が「春の渋公単独ライブ」をファンにプレゼント! 「MR.MR 2014 Xmas LOVE Concert」開催!

Wow!Korea / 2014年12月15日 20時13分

「12月なのでクリスマスがありますね。僕たちがソロ曲も準備してきましたので、期待してください」とジンが意気込みを語り、テイが「皆さん、楽しむ準備はOKですか!後ろ!右!左!前!」と客席全体を盛り上げる。「久しぶりにお会いした、とても可愛い皆さんのために歌います。聴いてください」とリュが曲紹介すると、キュートなナンバー「My Girl」。ステージの端ギリギリまで乗り出し、ファンと触れあおうとするメンバーの姿が見られた。

スタンドマイクを使ったアレンジがセクシーな「Do you feel me」では、「ミスター!ミスター!」のかけ声もバッチリ決まり、続く「東方神起」の「HUG」ではスタンドチェアに腰かけて、美しいハーモニーを響かせた。そして1輪のバラの花を手に持ち椅子から立ち上がると、愛しそうにバラとファンを見つめて歌い、最後に客席にバラを投げ入れるとファンからは黄色い歓声があがった。

韓国に戻っていた間、リュは「今回のための歌やダンス、日本語のレッスン!」と答え、次のステージの準備へ。テイが「実は、KBSのドラマにキャスティングされました。期待してください!」とうれしい報告をすると、チャンジェが「演技お願いしま〜す!」とテイに無茶ぶり。テイもまんざらではない様子で相手役にジンを指名し、熱演を披露。それを見ていたチャンジェが「僕が俳優の先輩ですね〜」と先輩風を吹かすと、テイも「ハイ!がんばります!」と後輩らしく応じて、ファンの笑いを誘った。

韓国で作曲をしていたというジンは、「カムバックアルバム、期待してください!」と自信を覗かせ、ドヨンは「日本公演の練習とレコーディングと、ダンスと…日本語の勉強をしました」と語ると、「ポヨジョ(見せて)!」コールがかかり、照れながらもキュートなダンスで会場を湧かせた。メンバーの一生懸命な日本語に、大きくうなずき、微笑み、熱い反応を見せるファン。ライブ序盤から会場は和やかな雰囲気に包まれた。

続くソロコーナー。まずはリュが赤と黒のチェックのシャツにサングラスで登場し、パク・ジェボムの「Girl Friend」。ヒップホップのリズムでステージを左右に駆け回り、ステージを盛り上げた。

チャンジェはタキシード姿で、クリスマスらしい華やかなアレンジの「Santa Claus Is Coming to Town」を大人っぽく歌い、ファンをとろけさせた。

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