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【公演レポ】「JYJ」流行語からおやじギャクまで、大人トークに大爆笑! 日本ドームツアー大阪公演大盛況!

Wow!Korea / 2014年12月16日 0時1分

そんなジェジュンに「だから、さっきこの動画を見ていたんだね」とジュンスが暴露。

大盛り上がりの中、ユチョンは知っている関西弁で「儲かりまっか、ボチボチでんな。よろしく頼んまっせ。あかん。」など、大阪公演らしさも交えながら、軽快なトークで会場は爆笑の渦に。

パワフルなライブパフォーマンスと絶妙なトークでファンを歓喜させた後は「SMAP」の人気曲「らいおんハート」をお互い顔を見合いながら、優しく歌い上げると、カラフルなネオンが光り輝くゴンドラに乗ってドームを一周し、思い思いにカラーボールを投げる3人。最後は、メインステージに戻り、待ち受けていたダンサーたちと合流し、軽やかなラインダンスを披露した。

実力派ダンサーによるダンスパフォーマンスが終わると、ブラックの衣装に身を包んだメンバーが再登場し、ライブはいよいよエンディングへ。ニューアルバム「JUST US」のタイトル曲である「BACK SEAT」や、韓国で2010年の年間売り上げ2位を記録したアルバム「The Begininng」から「Be The One」で、圧巻の歌声とダンスパフォーマンスを披露した。

残すところラスト1曲となったところで「みなさん、楽しんでますか?熱いですね。今日なんか暑くない?」とジュンス。ジェジュンも「暑い!クーラー付けてないですよね?みなさんはどうですか?暑くないですか?」「暑ーい!」と会場のファン。すかさず、ユチョンが「残念ですね、残念。“寒い“と言ったらハグしたかったのにね」というと会場のファンからはまたもやキャー!」と悲鳴にも似た黄色い声が。ジェジュンは「暑い時のライブも楽しいけど、寒い冬にこの“熱さ”を感じられて、いいですね」とファンの気持ちを熱くするホットなトークが繰り広げられた。ファンは包み隠さず何でも共有できる“家族みたいな存在だ”というメンバーのファンへの想いを笑いと涙?!で語り、最後の曲「wake me tonight」へとつないだ。

アンコールステージでは、ツアーTシャツに着替えた3人が、アリーナの中央と左右に分かれ、ダンサーたちとともに踊り狂ったり、ユチョンが得意のハスキーな声でシャウトをしたり、ジュンスが渾身のハイトーンを披露したりと、まさに“お祭り騒ぎ”状態!

また翌日、14日の公演では大阪公演のラストを飾るに相応しく、前日にも増して、熱狂的なファンからの応援を受け、ヒートアップしたステージでファンを魅了!12月15日が誕生日のジュンスにサプライズでファンからのハッピーバースデーソングの大合唱がプレゼントされるとジェジュンとユチョンと3人で肩を抱き合い、感動と喜びを表した。

「みんなでこの曲を歌いたい」と自身がリクエストした「東方神起」の「Begin」では堪えきれずに、ジェジュンが号泣。ユチョン、ジュンスも溢れそうになる涙をこらえて、熱唱し、大阪公演のラストを大感動のまま締めくくった。2日間に渡り、7万5千人を動員した京セラドームコンサートは、大盛況のうちに幕を下ろした。

ビジュアル、歌唱力、ダンスパフォーマンス、全てにおいてトップレベル、かつスペシャルな「JYJ」は23、24日の福岡公演をラストに最高の舞台で2014年の締めくくりを見せてくれるに違いない。

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