韓国で大活躍の日本人TAKUYA 「国と国ではない、人と人との付き合い」

Wow!Korea / 2015年1月7日 13時26分

出口の見えない日韓関係とは逆に、TAKUYAは韓国でCMモデルに決定するなど、スターダムの道を順調に突き進んでいる。(画像提供:OSEN)

悪化した日韓関係は出口を見出せないまま、政治レベルでは”冷え込み”が収まりそうにない昨今。一人の日本人が、韓国国民の期待と愛を一身に受けている。

6日夜、日本の報道番組では、TAKUYA(CROSS GENE)の密着取材が放送された。韓国語を流ちょうに操り、トーク番組では母親への感謝と愛を語りながら涙をみせる姿が韓国人視聴者の胸を熱くさせている。

「CROSS GENE」のメンバーとして2012年に韓国デビューを果たしたTAKUYAは1990年生まれの22歳。(2015年現在)188センチという長身にさわやかなルックスで、瞬く間に人気アイドルとなった。

一方、TAKUYAが所属する「CROSS GENE」は韓国人、日本人、中国人で結成された6人組男性グループ。「3つの国の6の遺伝子が集結したアジアグローバルユニット」として人種・文化を飛び越えたオリエンタルな色彩を持ち味にしている。

そのようなグループ構成がゆえ、政治的な問題から涙をのむことも。中国で放送されたオーディション番組へ出演した「CROSS GENE」は決勝まで勝ち進んだが、決勝の収録を控えたある日、突然、中国側から「出演NG」の通達を受けた。これは、日本が尖閣諸島を国有化するとのニュースが伝えられてすぐのこと。中国国民の感情を刺激することを懸念した番組側が、日本人であるTAKUYAの出演を取り辞める決定をしたのだ。

この出来事に中国人メンバーのキャスパーは「(中国に住む)両親にステージを見せたかったから、残念だった」と語り、TAKUYAは「僕たちは仲がいいから、冗談で『TAKUYAのせいだな』と笑って言うこともできたのに、キャスパーは『TAKUYAのせいではないから』と言ってくれた」と当時を振り返った。

出演に関しては、TAKUYAを抜いた5メンバーで出演するという選択肢もあった。しかし、メンバーたちは「一人でも欠けたらCROSS GENEではない」と話し合い、出演しない結論を下した。

政治的に冷え込んだ日中韓の関係により、活動しずらいこともあるのではないか、と問われると「僕たちは国としてではなく、一対一の人として付き合っているから(政治的な問題は)気にしない」と答えたTAKUYA。

出口の見えない日韓関係とは逆に、TAKUYAは韓国でCMモデルに決定するなど、スターダムの道を順調に突き進んでいる。

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