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【イベントレポ】「CROSS GENE」、新曲「Future」発売記念ファンミ開催!

Wow!Korea / 2015年1月13日 16時53分

そして、タクヤから今回のファンミーティングは、2013年に「Shooting Star」でデビューしてから2年間の思い出を振り返るというテーマで、盛りだくさんのステージを予定していると説明があった後、「一緒に盛り上がってください!」の合図で、「Shooting Star」を披露。キャスパーが「ジャンプ!ジャンプ!」と客席をあおり、一気にヒートアップ。その勢いのまま、タクヤが「皆さん、この曲知っていますよね?僕たちに続いてください」と呼び掛け、ダンスナンバー「CRAZY」が流れると、ファンの掛け声もピタリと揃い、会場が一体に。メンバーは表現力豊かなキレのあるパフォーマンスで、ファンを魅了した。

トークコーナーでは、タクヤが進行役となり、メンバーたちがこの2年間の思い出を振り返った。「もう2年も経ったなんて、早いね。僕たち2歳も年を取ったよ」とタクヤが切り出すと、シンが「年の話はやめたら?セヨンさんと俺がちょっとね…(笑)」と絶妙な掛け合いからスタート。

日本デビュー曲「Shooting Star」からグループに加入した最年長のセヨンが、「『Shooting Star』で番組出演、ミュージックビデオの撮影など、初めての経験ばかりでしたが、今はちょっと成長しましたか?」と客席に問い掛けると、ファンは大きな拍手で応えるが、シンは「(セヨンの)声が意外と小さいですね。やっぱり成長が足りないかな~。リーダーは厳しいよ! まだだと思うよ(笑)」と愛のムチで叱咤激励。「もっと頑張ります!」と気合を入れるセヨンだった。

また、デビュー前、山梨で合宿したときのことについて、雪がたくさん降っていたので、外にも出られず、ハヤシライスばかり食べていたというエピソードも。さらに、山梨でヨンソクが二十歳の誕生日を迎えたという話から、客席にもいた二十歳のファンたちに、メンバーたちが「成人おめでとう!」と祝福する一幕も。

この2年の思い出として、先ほど披露した「CRAZY」が大好きだというシンは、「皆さんと一緒に歌えるから、めっちゃ鳥肌が立って、この曲を歌うときは本当にうれしいんです。この曲の振り付けは芝居をやっている感じというか、表情で表現をして、また違う魅力を見せられるから大好きなんだよね」と熱く語ると、タクヤが「ダンスの先生から『CRAZY』を初めて習ったとき、“クレイジーになれ”と言われたんですが、(シンが)一番クレイジーで、一番生き生きしていました(笑)」と暴露した。

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