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リュ・シウォン、3年にわたる訴訟は「離婚判決」 親権は妻へ

Wow!Korea / 2015年1月21日 15時44分

韓国俳優リュ・シウォン(42)の離婚訴訟は結局、離婚判決で収束を迎えた。

韓国俳優リュ・シウォン(42)の離婚訴訟は結局、離婚判決で収束を迎えた。

裁判部は21日、ソウル家庭裁判所で開かれたリュ・シウォンと妻A氏の離婚訴訟判決宣告で、リュ・シウォンへ慰謝料3000万ウォン(約325万円)と財産分与3億9000万ウォン(約4200万円)の支払いを命じた。

親権は妻がもつこととなった。

リュ・シウォンは訴訟期間、養育費4950万ウォン(約530万円)と来る2030年まで毎月250万ウォン(約27万円)を支払うことになる。

娘に会うことのは毎月第2週と第4週の土曜日、長期休み(夏休み、冬休みなど)には6泊7日間の面会が許される。秋夕(チュソク/旧盆)と旧正月にはそれぞれ1泊2日ずつ娘に会うことができる。

これを前に、A氏は2012年3月、離婚調停を申請した。調停が不成立となったことで同年5月から離婚訴訟へと突入。その中で2人は、お互いを異なる理由で告訴した。

A氏は2013年5月、リュ・シウォンを暴行、脅迫および居場所を追跡した容疑などで告訴し、その結果、リュ・シウォンは罰金700万ウォン(約76万円)が言い渡された。

最高裁が原審を確定した昨年9月、リュ・シウォンは所属事務所を通して「これ以上、私の家庭事情が世間の話題とならないことを望むが、これは私の欲だ。夫として家長として、私は至らない人だったということ。ただ、はずかしいことはしていない。うそが真実となることを受け入れるのは、私にとって容易ではない。よくない出来事で、このような立場を明かさなければならないことが誠に残念であり、申し訳ない」と心情を吐露していた。

これとは別途に、リュ・シウォン側は昨年8月の刑事公判当時、証人として出席したA氏を偽証の容疑で告訴した。一部発言が偽証であるとの疑惑が提起され、A氏に対する裁判が進行中だ。

一方、リュ・シウォンとA氏は2010年に結婚し、一女をもうけた。

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