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事務所と紛争中クララ側、60代会長の「生理周期」を問う発言に感情爆発

Wow!Korea / 2015年1月22日 10時39分

クララ(29)側がポラリス会長のメール内容だけでなく、「生理周期も知らなくてはいけない」という趣旨の発言に感情が爆発したと明かした。(提供:OSEN)

韓国女優クララ(29)側がポラリスエンターテインメント(以下、ポラリス)会長のメール内容だけでなく、「生理周期も知らなくてはいけない」という趣旨の発言に感情が爆発したと明かした。

21日午後に放送されたSBS「一晩のTV芸能」では、クララとポラリスの真実攻防に関して報道した。これに先立ちクララは性的羞恥心(セクハラ)を感じたという理由で契約解約を要求した。しかし、事務所のポラリスは悪意的な名誉棄損に当たるという立場を示している。

クララの法律代理人パク・ヨンモク弁護士は「報道されていたメール内容は事実だが、クララのイメージに傷が付くよう順序が編集されていた」とし、画報写真(ランジェリーやビキニの画報写真)の配置に関する悪意ある編集に、世論からは「扇情的写真を(クララが会長に)先に送っておいて、性的羞恥心を感じたとはどういうことか」との反応が出てくるほかないと主張した。

そして、クララ側はさらなるメッセージ(メール)を公開した。パク弁護士は「クララがグループ会長から『新鮮でときめく』という携帯メールに加え、『ワインを飲みながら君を思い浮かんだ』などのメッセージも受けた」としながら、深夜に飲酒した状態で送られたメールに性的羞恥心を感じたと述べた。

特に、パク弁護士は「クララがメールをもらい、グループ会長に会いに行った際、『生理周期を知っておきたい』との趣旨の言葉を受け、その間、積み重なった不当な処遇に対する悔しさがさく裂した。このような部分から、契約解約を提起した」と説明した。

しかしポラリス側は「クララが専属契約の解約要求を受け入れなければ、会長を脅迫するということだ」とし、クララとクララの父親を脅迫罪で告訴した。

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