“ジャッキー・チェンキッズ”こと「JJCC」Eddy、軍人→シェフ→アイドル…ユニークな経歴！

“ジャッキー・チェンキッズ”こと「JJCC」のメンバーEddyの過去が明らかとなった。（提供：OSEN）

“ジャッキー・チェンキッズ”こと「JJCC」のメンバーEddyの過去が明らかとなった。

Eddyは「JJCC」としてデビューする前に軍隊に行ってきており、デビュー直前にはケーブルチャンネルオリーブ「ミスター・シェフコリア」に出演していたシェフ。

Eddyは米国で生まれ育った市民権者にもかかわらず、2009年11月に陸軍に志願入隊した。現役アイドルとしては「2AM」のチャンミン、「A-JAX」ヒョンゴン、「MR.MR」ジンに続く4番目の「グンピルドル」（兵役を終えたアイドル）だ。

またEddyは2012年4月には「ミスター・シェフコリア」シーズン1に出演してTOP15まで進出しており、当時優れた料理の腕前と和やかな容姿で話題を集めた。実際、Eddyの両親はアメリカで日本食レストランを運営しており、両親の影響で自然と料理を学ぶことになったという。

昨年3月には「JJCC」としてデビュー、アイドル歌手に大変身した。世界的なスタージャッキー・チェンの全面的な支援を受けて華やかにデビューした「JJCC」でEddyはグループのメインボーカルを務めているほどに秀でた歌の実力はもちろん、高難度のアクロバティックまででき、誰よりもステージを楽しむことを知っているアイドルに進化した。

これによりEddyは6年で軍人からシェフに、シェフからアイドルへと進化して、華やかな経歴の持ち主となった。

Eddyが所属する「JJCC」は新曲「Fire」で活動中だ。