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【公演レポ】ICONノ・ミヌ、「JYJ」ジェジュンも推薦の“セクシーでエロエロな”クリスマスライブで悩殺!

Wow!Korea / 2015年1月28日 21時12分

そして、反応が一番薄かった(!?)ブロックに対し、「昨日の無表情の患者がここに全部集まったかなと思った(笑)」と全員を笑顔にしたいという彼なりの愛のある表現で笑いを取り、もう一度声援の大きさを確かめると、今度は「無表情の『患者』が笑ってる!」とご満悦な様子。アメとムチで「患者」の心をつかむのが本当に上手い。

続いて、主演ドラマ「フルハウスTAKE2」の挿入歌「HELLO HELLO」では楽しく、ドラマ「剣と花」のエンディング曲「悲花」ではしっとりと歌い上げ、ドラマの世界へと誘った。

ところが、歌っている最中、客席から血のりメークを「海苔が付いている」と指摘されたようで、「せっかくハロウィンの雰囲気にしたくて、血を付けたのに、分からないんだ?もっといっぱい血をつけたほうがいいね。海苔じゃないよ!」とツッコミつつ、気を取り直しOSTに関して「ドラマで自分が作った曲を歌ったりしながら演技するって、普通ではできないことですね。でも、今はそれに慣れてきて、台本を読んで、“あっ、これはこのメロディーだな”って感じたものを作らないと眠れない、みたいな欲が出てきちゃって。そんな感じで生きている“海苔”のミヌでした」とユーモアの効いたコメントをするも、再び蒸し返し、「さっき僕、始まるとき、“よしいくぞ、バンパイアだ!”と思って出てきたら、“海苔”って…。ちょっとコメディーになっちゃった」とイジけ始め、客席のあちこちから「かわいい~」、「怒らないで」の声が。

ノ・ミヌのクルクル変わる表情に、「患者」も心をギュッとわしづかみにされ、さらに距離感が縮まる。そして、「さっき確認したんですが、まだ無表情『患者』が各チームにいますね」と、ノ・ミヌが再びブロックごとに客席をあおったところで、ドラマ「最高の結婚」のOST「Crazy Love」を情感たっぷりに熱唱し、ファンをうっとりさせた。

VTRが流れ、際どい質問にノ・ミヌとして、ICONとしてインタビューを受ける姿が映し出され、そのギャップで「患者」たちを楽しませた後、患者たちの指摘をしっかり聞き入れ、口元の血のりの量を増やして、再びステージに登場したノ・ミヌ(笑)。

カラオケでよく歌う好きな曲だという「TUBE」の「きっとどこかで」と、韓国でリメークされたら主人公を演じてみたいと思っているという佐藤健主演の映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」の劇中歌「サヨナラの準備は、もうできていた」の日本語曲を続けて歌い、ファンを楽しませた。

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