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【公演レポ】チュウォン、単独ライブで新曲も初披露! MCにも初挑戦!

Wow!Korea / 2015年2月2日 22時13分

レッドとブラックのカジュアルスタイルに着替えたチュウォンは「『ネイルもカンタービレ(原題)』の挿入歌『Innocent』でした」と新曲を初披露し、ドラマの話題へ。

「この作品は日本の『のだめカンタービレ』が原作ですよね。とっても有名な原作なのでプレッシャーはありましたが、本当に一生懸命頑張って、撮影しました。もうすぐ、日本でも放送されると聞きました。頑張って撮影した作品なので、みなさんが気に入ってくれるとうれしいです。たくさん観てください!」とドラマをアピール。

続いて、聴くたびに初心にかえるというドラマ『製パン王キム・タック』の「僕の恋」を熱唱し、会場を魅了した。

雰囲気をガラリと変えてシルバーのニットにサングラスで登場したチュウォンは「スタンドアップ!」と声をかけ、久保田利伸の「LA・LA・LA LOVE SONG」をパフォーマンス。キュートなダンスと共に届けると会場のファンもオールスタンディングでリズムをとり、ノリノリ。シン・スンフンの「I Believe」でさらに盛り上がるとライブも最高潮へ。

大歓声の中「僕たちの楽しい時間というのは早く過ぎてしましますね。残念ですが最後の曲です」とエンディングを告げると会場からは「エ~!」と名残を惜しむ声がこだました。

「僕もとってもさみしいです。最後の曲は僕が愛してやまない曲でドラマの中で僕が歌いたいと申し出た曲です」とし、「ドラマ『グッド・ドクター』の曲でシオンの『僕がもしも』をみなさんの為に捧げます。歌詞をじっくりと聴いてください」との言葉と共に届け、ライブを締めくくった。

アンコールに応えて、オールブラックにグレーのストールというシックな装いで再登場したチュウォンは「ふたり」を会場のファンに語りかえるように歌い、「みなさん、愛しています!」との言葉を残し、ステージを後にした。

人気俳優でありながらも決して奢ることない彼の温かさや人懐っこい笑顔、圧倒的な歌唱力とチュウォンの多彩な魅力と「愛が溢れたチュウォンのコンサートです」と彼の言葉どおり彼のファンへの愛を余すことなく感じることができたプレミアなライブとなった。

イベント終了後には対象者によるサイン会などファンと直接交流する企画も準備されるなど、翌25日の京都公演にさらに弾みをつけた。

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