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【会見レポ】セヨン、ドンヒョン、リッキー、ミヌ、「イケメン青果店」来日記念会見でお互いへの想いを語る

Wow!Korea / 2015年2月4日 19時11分

ミヌ:プライベートでは会ったことがないのですが、ドンヒョンさんとリッキーさんには、テレビ局でよく顔を合わせます。これからは、現場とはまた別に、外で会って遊びたいなと思います。セヨンさんとも遊びたいです、友達だから(笑)

―ご自身と役柄との共通点や、役作りをする上で苦労している部分について教えてください。

セヨン:僕は韓国(韓国公演)では、代理運転手の役を務めたのですが、そのときは共通点があったように思います。それは、“なんでも一生懸命”という点で僕と似ているように思ったのですが、日本(日本公演)でのホスト役とは、何も共通点がないように思います(笑)演技に関しては、本当に大変だなと悩みましたが、ミュージカル俳優の方々の姿を見て、こんなスタイルもある、こういう風にやってもいい、ああいう風にやってもいいという姿を見たので、それがすごく勉強になっています。そのように、一つ一つの助言やスタイルを見ながら、自分のものにすることができているのではないかなと思います。

ミヌ:役との共通点といえば、僕が歌手デビューをした当初の気持ち、緊張感があって、頑張っていかなければならないという強い意思を持っているというところが共通していると思います。初心ということについて改めて考える機会になりました。僕がデビュー当時悩んだところをもう一度考え直しているところです。また、チョルジンという役は、両親のことをすごく思いやる役なのですが、僕も両親のことをよく思いやる点で似ていると思います。劇中で両親と電話で話すシーンがあり、家で台本を持ってひとりでそのシーンの練習をしたことがあるのですが、泣きながら練習をしてしまいました。僕も若い頃からこの業界にいるので、そのとき初めて両親と電話で話したときのことを思い出しながら泣いてしまったので、そういうことも思い出して一生懸命やらなければいけないと思いました。演技に関しての苦労は、周りの友達や先輩たちの演技を見て、お手本にしながら、頑張っていかなければならないと思っています。

リッキー:チョルジンは、除隊したばかりという役なので、軍隊っぽい口調が劇中で大事になってくるんですね。僕はまだ軍隊に行っていないのですが、以前このミュージカルに出た方の映像を見ながら、いろいろと勉強しているところです。練習の度に、そういった姿を念頭におきながら、練習をしていきたいと考えています。共通点は、僕も、毎晩両親に連絡をしているのですが、チョルジンも両親のことをよく考えるので、そういった部分は共通しているので、感情表現がよくできると思います。常に一生懸命やっている姿を役柄の中で演じていきたいです。日本公演では、かっこいい姿をお見せすることができたらと思います。

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