“ジャッキー・チェンキッズ”こと「JJCC」 海外ファンとオンラインファンミーティング

ジャッキー・チェンがプロデュースしたK-POPグループとして話題の「JJCC」が、海外ファンと特別な出会いの場を設けた。（提供：news1）

ジャッキー・チェンがプロデュースしたK-POPグループとして話題の「JJCC」が、海外ファンと特別な出会いの場を設けた。

去る3日に放送されたMwave「MEET ＆ GREET」に出演した「JJCC」は、現場の新鮮な熱気を伝える写真を5日、公開。番組でメンバーらは、各自の特技である料理やカスタム、キャップ製作、ループステーションなどを披露した。

この日、Eddyはアボカド＆マンゴーサラダを作り、慣れた手つきで包丁裁きを見せ、メンバーとスタッフを驚かせた。Eddyはデビュー前、「マスターシェフ・コリア」に出演し、秀でた料理の実力で”イケメンシェフ”として話題を呼んでいた。

また、E.coは即席でオーダーされたスナップバッグにカスタムを施し、プレゼント。Prince Makはループ・ステーションを利用して、口だけを使ってマーク・ロンソンの「Uptown funk」の伴奏に挑戦。さらに、SimBAはセクシーダンスを披露し、San-Cheongはドナルドダックの帽子で笑いを誘った。

「MEET ＆ GREET」は、MnetのK-POPアーティストらによるオンラインファンミーティングサービスとして関心を集めている。アーティストに直接会う機会の少ない海外ファンのためのオンライン放送だ。中国や東南アジアなどで多数のファンを獲得し、「韓流伝道師」の役割を果たしている。