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【イベントレポ】「Block.B」、「C-CLOWN」ら日韓アーティストが競演!

Wow!Korea / 2015年2月11日 10時54分

4組目は地元札幌のユニット「Team くれれっ娘!」。今回のK・J-POP FESTIVALはより日韓交流を深めるべく、国内アーティストも出演するという豪華な内容だ。

13人という大所帯の彼女らは赤いブレザー姿で元気よく「Fight!」と「青春チャイム」という2曲を熱唱。「ZARD」の「負けないで」をオリジナルの振りつきでカバーし、客席を沸かした。

5組目は昨年2月に正式にメジャーデビューを果たした女性4人組ボーカルユニット、「Melody Day」。美脚を主張するタイトな黒のドレス姿で登場した彼女らは、1曲目に「怖い」を披露。続くトークでは札幌の食を堪能したか?と問われると、ラーメンよりもジンギスカンよりもコンビニのプリンが1番美味しかった!と返し笑いを誘った。続いてはデビュー曲である「とあるさようなら」と、韓国版「のだめカンタービレ」のOSTである「Listen to my heart」を披露。数多くの韓国ドラマのOSTに参加してきただけあって圧巻の歌唱力とハーモニーで大いに会場を盛り上げた。

続いての登場は美少年6人組グループ「C-CLOWN」だ。「C-CLOWN」の文字が映し出されると会場は総立ちになるとともに黄色い歓声に包まれ、人気の高さを伺わせた。彼らが前日に訪れた児童福祉施設での交流の様子がスクリーンに映し出され、笑顔で子供達と触れ合う姿にも女性達の好感度は大だ。映像が終了すると、思い思いのストリートファッションに身を包んだ「C-CLOWN」が登場し、「Justice」「揺れている」の2曲を続けて熱唱。キレのあるダンスと熱い歌声に客席のテンションも最高潮に。

MCで自己紹介を促されると、それぞれ個性的なパフォーマンスでオーディエンスを沸かせ、トークでも大いに魅せてくれた。また、昨年の「KMF」で「少女時代」の「Gee」をカバーしたという話題に言及されると、その場で踊ってくれるというサプライズが!ファンには堪らない一幕だ。

その後「僕と会って」をパワフルに歌い上げC-CLOWN最後の曲は看板曲のひとつ、「SOLO」。サビではファンから「SOLO~」の合の手が入り、会場が一体となって盛り上がりを見せた。

そしてこのイベントのトリを努めるのは「Block.B」。映像が流れた瞬間、会場はこの日一番の盛り上がりを見せたことは言うまでもない。「Very Good」のロックな曲調に乗って登場した彼らは、黒に金糸の刺繍が豪華に施された衣装に身を包んでいた。激しいダンスパフォーマンスの後は「滅多にいない女」で軽快なラップを披露。パフォーマンスの幅の広さで会場を釘付けにした。

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