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D-LITE (from BIGBANG)がソロアリーナツアーアンコール公演

Wow!Korea / 2015年2月12日 14時36分

バンドジャム後は、衣装が変わり、「歌うたいのバラッド」をスモークが漂う幻想的なステージで歌い上げ、「BABY DON’T CRY」は、今回のアンコールツアー用に、新しい雰囲気を伝えたいと新たなアレンジを施したバージョンで歌唱。スモークが雲海のように広がる中、感情の高ぶりを感じさせる圧倒的な歌声を披露し、後半になっても変わらないD-LITEの歌力、表現力を存分に感じられる2曲となった。

2月1日(日)に行われた国立代々木第一体育館のステージでは山本リンダをゲストに向かえ披露された「どうにもとまらない」続けて「古い日記」「全力少年」を歌い会場のテンションも一気に上がり、いよいよ最後のパートに。

MCではD-LITEが嫌な事があったり気分を切り替えたい時に行う全力ターンをお客さんに伝授する等会場のお客さんとのやり取りも楽しんだ。

また、このツアー終了後には「BIGBANG」として良い音楽とともにまた戻ってくることを強く宣言。このMCからの流れで、ライブでのお客さんとの掛け合いが定番の「じょいふる」そして、「WINGS」と続き、「WINGS」の曲中ではバンドメンバーの紹介、スタッフ紹介もあり、最後にはお客さんとの大合唱で本編は終了した。

毎回恒例であるツアーグッズの紹介映像をはさみ、アンコールは「今夜はブギー・バック」でスタート。ステージ正面からポップアップで飛び出してきたD-LITEは普段見せないサングラス姿でラップのパートを披露。普段は披露することのないラップだっただけに照れ隠しのサングラスとラップパフォーマンスに会場からは大きな歓声が上がった。

アンコール中もライブで使っていたサングラスや、ツアーグッズをお客さんにプレゼントしたりと来てくれたお客さんを終始楽しませるD-LITE。そして、アンコールラストは2014年10月にリリースした宴会企画ミニアルバム『でぃらいと』から「テバギヤ (A Big Hit!)」「ナルバキスン (Look at me, Gwisun)」を歌い大盛り上がりでアンコールも終了した。

続いて、本編中のMCでもふれていた「今日は前回と同じように4時間やります!」の宣言通りこの日のリアンコールは6曲も披露した大ボリュームの内容になった。

リアンコール終了後、約2年間に及ぶD-LITEの日本ソロ活動に向けたメッセージとして、「未来予想図2」を突然バンドが演奏をはじめ、会場のお客さんが合唱。会場中が手に「私たちはいつもテソンのそばにいます!!」と韓国語で書かれたメッセージカードをかかげ、D-LITE本人へのサプライズ演出を行った。

最後にD-LITEから会場に来てくれたお客さんに「僕の音楽に翼をつけてくれてありがとうございます!会場に来てくれている皆さんも僕のライブの主役です。皆さんでまたライブをやりましょう!」と感謝の言葉で締めくくり。

約4時間に及ぶ最終公演は笑顔と感動に包まれたD-LITEにしか出来ないあたたかさを感じるライブとなった。

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