不法賭博で活動自粛した「SHINHWA」アンディ 「メンバーたちに有り難く、申し訳ない」

韓国男性グループ「SHINHWA」のアンディ（33）が不法賭博事件について言及し、注目を集めている。（提供：news1）

韓国男性グループ「SHINHWA」のアンディ（34）が不法賭博事件について言及し、注目を集めている。

去る23日に放送されたSBSトーク番組「ヒーリングキャンプ」では、カムバックを控えるK-POP最長寿グループ「SHINHWA」が出演し、様々なトークを披露した。

この日の放送でアンディは、過去に起こした不法賭博事件について語り、メンバーに感謝の意を伝えた。

アンディは「いまも、僕が個人、そして芸能人として間違った行動をして心配をかけてしまったことを申し訳なく思っている」とし、話を始めた。続けて「いつも一緒にグループ活動ができるようにしてくれたメンバーたちに、感謝の気持ちでいっぱい」とし、「デビューから17年間、放送活動をしながら本当にありがたく、そして、申し訳なさもある」と語った。

この発言にキム・ドンワン（35）は「僕たちの間に申し訳ない、という言葉は必要ない。僕たちメンバーの中に、助けを借りない人なんていない。活動をしながら、みんな力を分け合った」とし、「お互いに間違いを起こしたことはあるけれど、いつも理解し合っている」と語り、厚い友情を誇示した。