【速報イベントレポ】「超新星」、新曲「きっと」発売記念の“指切り会”でファンとの約束を大発表！

「超新星」左からジヒョク、ユナク、ソンモ、グァンス、ゴニル

約1年7か月ぶりとなる日本18枚目のシングル「きっと」の発売を記念し、2月28日の福岡を皮切りに、全国7都市で握手会を開催している「超新星」。発売日の3月4日（水）、東京・ダイバーシティ東京プラザフェスティバル広場にて、握手会の前、スペシャルイベント「超新星と指切り会」を実施した。

新曲「きっと」は、昨年入隊したソンジェを除く5人編成で贈る第一弾！新たな始まりへ向かっていこうとする「超新星」の未来への希望をピュアな気持ちで歌ったもの。ラップ部分のグァンスとゴニルによる詩にも注目のナンバーだ。

この日1回目の握手会は、春の訪れを感じさせるぽかぽか陽気に加え、平日の昼にもかかわらず、優先エリア、さらには上の階の観覧エリアまでぎっしりとファンで埋め尽くされ、暑いぐらいの熱気に包まれていた。そんな中、「超新星」のメンバーが全身白のさわやかな衣装で登場すると、ファンらは黄色い声を上げて大興奮。

全員で「皆さん、こんにちは。僕たちは『超新星』です」とあいさつした後も、歓声が鳴りやまず、思わずユナクが「うるさいんですけど（笑）。話してもいいですか？」と観客から飛び交う歓声を制止し、「昨日は雨だったから、（雨男の）ゴニルのせいで、できなかったらどうしようって心配していたんですけど、今日晴れてよかったですね」とニッコリ。

グァンスが「『きっと』は未来に向かって頑張っている皆さんに贈りたい応援ソングです。ピュアな歌詞で、メロディーも覚えやすいので、みんなと一緒に歌えたらいいなと思います」と曲紹介をした後、手を指切りの形にしてサビで印象的に踊る「約束ダンス」を披露することに。

当初は、ソンモがアカペラで歌い、グァンスが踊ってみせる予定だったが、ゴニルが「ジヒョク一人じゃ寂しいからみんなで踊りたい」と提案し、4人で「約束ダンス」を披露。ファンも一緒に踊り、会場は一体となって盛り上がった。

そして、「指切り会」にちなんで、メンバー一人ずつファンとの「約束」を発表。リーダーのユナクが「『超新星』と僕たちのファンの皆さん、そしてMilky Wayはきっとずっと、100年幸せな生活ができると思います！」と力強く話すと、大きな拍手が起こった。

また、「ソンジェ君のファンが僕ら5人に会いに来ても、ソンジェ君のファンも必ず楽しませるよう、俺たち頑張る！」というグァンスの言葉に、会場は大きな感動に包まれた。

そして、「指切り会」では、CD購入者の中から選ばれた超ラッキーな20名が参加。メンバーと指切りをしながら、甘い時間を過ごした。