【イベントレポ】「BIGSTAR」 半年ぶりのファンミで「次は新曲と一緒に来ます! 」
Wow!Korea / 2015年3月5日 18時59分
「BIGSTAR」は韓国で最も有名な作曲家兼プロデューサーである「勇敢な兄弟」が自ら結成させたグループである。デビュー後、ドラマやTV番組に活発的に出演し、音楽だけではなく様々な分野で活動をしている5人組アイドルグループ。作詞、作曲、振付、舞台演出などをメンバー自身が行い、ヒップホップを中心に、多様なジャンルをこなせる実力派アーティスト。日本では昨年3月から9月まで100回のライブを行い韓国人グループとしての記録を残した。その後惜しまれつつも韓国に帰国。それから半年、日本のファンのために再び来日。3月2日(月) 東京・新大久保K-Stage O !にてファンミーティングを行なった。
ぎっしりと詰まった2部の客席には日本各地からのファンや、韓国、スウェーデン、マレーシアなど世界中からのファンが集まった。暗転しスクリーンに5、4、3…とカウントダウンが始まるとそれに合わせてファンも声を上げた。ステージに「BIGSTAR」が登場すると会場には大きな歓声が鳴り響いた。
レファンが作曲し、パラム、フィルドッグも作詞に参加したメンバー自作曲「ノルジウォボンダ」でファンミーティングは幕を開けた。途中音声が途切れてしまうというハプニングが起きたが、レファンがアカペラで歌い続けファンも大きな声で参戦し大合唱となった。音声が復活し歌い始めるメンバーだが、パラムはマイクをポケットにしまってしまう。パラムのパートが流れることなく曲が終わってしまったからである。それに気づいたフィルドッグの「パラムさんのラップ聞きたいでしょ?『ノルジウォボンダ』もう1回しよう!」と言う言葉にファンは歓声を上げ、再び「ノルジウォボンダ」を熱唱。1曲目から大きな盛り上がりを見せて2曲目「ヌンカマ」へ。始まり早々から歌唱力とパワフルなダンスで会場を盛り上げる。
MCコーナーでは、司会のYumiが登場し「BIGSTAR」と共に痛快なトークで盛り上げた。日本の女性の良いところは?という質問にパラムは「僕は日本の女性が話す時、トーンがハイになる所です。話す時に用心深いというか…かわいいです」と韓国人の女性と日本人女性の接する際の違いを再現しファンから好感触な反応を得た。ジュドは「性格がかわいい。優しいと思います。韓国は怖い…(笑)日本ギャグをするとおもしろくなくても笑ってくれるけど韓国だったら…」とジュドも再現をしながら笑いを誘った。
-
-
- 1
- 2
-
この記事に関連するニュース
-
「この瞬間を写真のように覚えたい!」LE SSERAFIM、日本初ファンミーティングツアーが大盛況!
ananweb / 2024年7月19日 19時30分
-
LE SSERAFIMとFEARNOTの人生をさらに彩るためのコミュニケーションの場 日本初ファンミレポ
Rolling Stone Japan / 2024年7月18日 17時15分
-
LE SSERAFIM、日本初ファンミで赤裸々な心情吐露「壁にぶつかることが多い」
ORICON NEWS / 2024年7月15日 18時30分
-
ソ・イングク、2024年韓国ファンミ盛況…ゲストにK.will
Wow!Korea / 2024年7月8日 17時48分
-
LE SSERAFIM、日本初ファンミーティング幕開け 宇多田ヒカルカバー・未発売曲も披露
モデルプレス / 2024年6月30日 19時0分
ランキング
-
1『めざましテレビ』新メイン就任のフジ伊藤利尋アナ、どんな場面でも「完璧に仕切る」実力 局アナとして出演者やスタッフへの気遣いも
NEWSポストセブン / 2024年7月24日 7時15分
-
2マイファスHiro、山本舞香との交際報道認める「同棲してるし抱きしめました」
モデルプレス / 2024年7月24日 13時30分
-
3神田正輝「旅サラダ」27日の生放送休止、公式HP発表「『パリオリンピック』放送のため」
スポーツ報知 / 2024年7月24日 5時59分
-
4ヒロド歩美 パリ五輪キャスター“落選”のウラ…テレ朝「報ステ」スポーツコーナー担当なのに
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年7月24日 10時48分
-
5『RIZIN』手越祐也の騒動で振り返る「国歌独唱」の難しさ。過去には数多くの有名歌手が“大コケ”
日刊SPA! / 2024年7月24日 8時50分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)