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【イベントレポ】「超新星」始球式でグァンスがマウンドに! 圧巻のパフォーマンスで日韓親善試合を応援!

Wow!Korea / 2015年3月6日 21時39分

ソフトバンクホークスの捕手、拓也選手と熱い握手を交わし、再び、四方に深く頭を下げたグァンスは清々しい笑顔で、マウンドを降りた。「超新星」のメンバーも満面の笑みで手を振って、スタンドの声援に応え、グランドを後にした。

その後、別会場で対象者200名を限定としたハイタッチ会が実施され、日韓の親善試合にさらに華を添えた。ハイタッチ会場には「超新星」のファンはもちろん、ソフトバンクホークスのTシャツを着た野球ファンの姿も多く見受けられた。

グァンス、ジヒョク、ゴニル、ユナク、ソンモの順でハイタッチ会が進行。グァンスは一人ひとりに「ありがとう!」と声をかけ、ジヒョクはキラキラした瞳でファンに視線を合わせてハイタッチ。ゴニルも満面の笑みで「こんにちは!」と声をかけ、ファンと手を合わせるとリーダー・ユナクは力強いハイタッチでファンを迎い入れた。ソンモも微笑みながら、ときにはファンの言葉に耳を傾け、ファンと優しく触れ合った。ハイタッチ会には男性や小さな子どもの姿も見られ、メンバー全員が男性には男らしく、小さい子どもには腰を曲げて、目線を合わせ、その小さな手を暖かく包み込んだ。感激して、泣き出すファンには「泣かないで」と優しく声をかけ、車椅子のファンにはメンバー自らが歩み寄る一幕も。目の前の光景からはスキルの高いステージパフォーマンスはもちろん、メンバーの人柄の良さが彼らの圧倒的な人気の裏付けだということが伺えた。

エキサイティングする試合運びをさらに盛り上げるべく、5回裏が終了し、暗転したグランドに「超新星」が再登場した。グランド中央にスポットライトを浴びて、立ったメンバー5人は「With you」を韓国語で熱唱。ダンスを封印した、R&B調の楽曲をドラマチックに歌い上げ、両チームにエールを送ると、場内からは惜しみない声援と拍手がこだました。

親善試合は6回表にサムスンライオンズの4番チェ・ヒョンウ選手がホームランを放ち、0対3で、サムスンライオンズが勝利を飾った。

「超新星」はソンジェを除く、5人編成第一弾となる18thシングル「きっと」を3月4日にリリースする。抽選で選ばれたラッキーなファンと初めていっしょに撮影したMVが話題を呼んでいる同曲は新たな始まりに向かっていく「超新星」の未来への希望をピュアな気持ちで歌ったもので、グァンスとゴニルによるラップ部分の詩にも注目されている。

日韓交流50周年となることし、新たな日韓の架け橋となる「超新星」のさらなる活躍に大きな期待が寄せられている。

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