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【イベントレポ】「HALO(ヘイロー)」軽やかなパフォーマンスとユーモアあるトークでファンを魅了する“ナムチンドル”

Wow!Korea / 2015年3月18日 19時44分

ことし6月でデビュー1年になる「HALO」。ヒチョンは「私たちまだ新人ですけど、日本のステージに立てるなんて」と感動を隠しきれない様子。インヘンも「このショーケースのために一生懸命努力しました」と意気込みを見せた。

「今の気持ちを伝える曲です」とオウンが紹介し、「これは君のために準備した歌」と王子さま担当のジェヨンが甘いひとことを付け加え、最新曲「SURPRISE」も初披露。ファンも「SURPRISE」と声を合わせ、ステージを盛り上げた。中盤ではMCに古家正亨が登場。スタンドチェアも用意され、より深く「HALO」の魅力に迫る。

今までで一番の思い出は何か聞かれて「今日!」と即答したディノ。デビュー曲「FEVER」についての感想を求められと、ヒチョンは「うれしい。心がドキドキして、うれしい」と答えるなど、なるべくファンに日本語で伝えようと努力する姿が見られた。

子どものときからバンジージャンプをしてみたかったというインヘンは、「いざ上がって、下を見ると、とっても恐かった。でもジャンピング、跳んだときにはうれしかったです」と丁寧に話し、伝え終わると笑顔を見せた。日本のファンとの公約は、「次回僕たちが日本に来るまでに考えて、お伝えしたいと思います」とユンドン。

「HALO」の深層心理に迫る「メンバー徹底解剖!心理テスト」のコーナーも用意された。

解説に頷きながらも、オウンは「僕は人見知りな部分がけっこうあって、普段から言葉は少ないんですけど、がんばって努力して話すようにしているんです」と打ち明けたが、すかさず「さっきから一番しゃべっているよ」とユンドンの鋭いツッコミ。

普段はなかなか見ることができない彼らの等身大の姿が浮き彫りになった。トークや心理テストでリラックスし、飾らない笑顔をファンに見せた「HALO」。ショーケース開催を記念して、会場のファンとの記念撮影も行われた。またフォトタイムが設けられると、手持ちの携帯で「HALO」の姿を熱心に撮影するファン。メンバーは手を振ったり、ハートマークなどのポージングにも応じ、華やいだ雰囲気に包まれた。

最後にショーケースを終えての感想をひと言ずつ。リーダーのオウンが、「デビューしてから9か月が立ちました。ずっと待っていてくださった皆さんに本当に感謝申し上げます。これからは、しょっちゅう日本に来たいと思うのですが、来る度に歓迎してくれますよね?」(と問いかけると、ファンからは「ネー!」(=はい)とうれしい返事)。「僕たちも『HALOVE』ちゃんたちががっかりしないように、がんばって練習して、良い姿をお見せしたいと思います。ありがとうございます」と今後の意気込みを語った。

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