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【公式全文】「2AM」チョ・グォン、事務所は違っても「2AM」は共に

Wow!Korea / 2015年3月27日 0時6分

人気グループ「2AM」のチョ・グォンが、解散のうわさに対する心境を述べた。(提供:OSEN)

人気グループ「2AM」のチョ・グォンが、解散のうわさに対する心境を述べた。

チョ・グォン(2AM)は26日、公式ファンカフェに素直な気持ちを綴った。

以下、全文。

いつも午前2時に合わせて文章を掲載していた僕が、今日はそんな利己的な気持ちを捨てて、長く考えていたことをこの時間に掲載することになりました。

これまでの時間がムダではなかったから、僕たちのファンと僕たち「2AM」を愛してくれた方々を傷付け、心を痛める記事で知らせることになり、僕も気が楽ではありません。

2001年にオーディションを通じてJYPに所属し、2008年に3人のメンバーに会い、「2AM」を結成して、7~8年の間を共にしてきたファンにいつも感謝と申し訳ないという気持ちの繰り返しでした。

人は皆違い、感情の表現も少しずつ違うから、誤解が起きるという残念なこともたくさんありました。昨年から始まった僕たち4人の再契約に関して、僕たちもものすごく悩み、考えながら毎日を過ごしました。この時間は到底言葉では表現できないくらいにつらく、大変な日々でした。「2AM」とそして今後のビジョンについてです。

目に見えるとおりに反応するしかない特別な職業の僕たちは、噂やゴシップに襲われても一層強くなると4人は固く信頼し合ってきました。人生の新たなキャプチャーが始まる僕たちの立場では、今後の人生という重たい部分をどうしたら賢明に進むことができるのかについて、各自の悩みと今後のビジョンを深刻に進め始めました。

ただ人生のチャプター1を「2AM」だけを見つめて今まできた僕たちのファンは、信じられない裏切りと驚きでどうしたらいいかわからないと思っていると心配になり、心を痛めました。しかし僕たちの考えがあり、僕たちで先に解決しなければならない部分を先にお話しすることはできませんでした。気持ちの準備をしろと言うことにもなりますが、それは話にならないだけでなく、僕たちはそんなふうに考えたことはないからです。それこそ希望を持たせてつらい思いをさせることになるかもしれないからです。

僕たちが決定する前に皆さんが知るはずのないことをきちんと解決し、決定するためにたくさん考えて多くの事をしてきました。人として誰しも選択の岐路に立つ時があると思いますが、僕にもこうした大きな人生の岐路に立つ時がきて、もう子どもではないんだ、僕も大人なんだ、大人として人生の最大の決定をしなければならないんだと考えました。僕たち4人は、当然「2AM」はいつも最優先でした。始まった時も今も「2AM」は、現在進行形です。終わりではないということです。僕たちは他のグループと違って、デビューアルバムの時から所属事務所の去就問題で大変でした。所属事務所はJYPEだけどデビューアルバムはCUBEから、再びJYPに、さらにBighitに、またJYPEにと、こうして書き出してみても僕たちにたくさんのことがあり、ファンの皆さんも悔しいことがたくさんあり、どれだけ心を痛めてきたか、言わなくても僕の胸と頭でその感情が激しく揺れています。ファンの皆さんが怒る時もあったし、幸せな時、泣いた時もあり、ファンを辞めようと思った方もいると思いますが、とにかく「IAM」と僕たちはいつも一緒でした。ソロとしても「2AM」としても僕たちは所属事務所がどこだとか、何だといった数多くの噂やゴシップと誤解によってもっと強くなり、4人が手をしっかり握って歌ってきました。そしてじっと耐えました。僕たち4人は、もうじっと耐えることに鈍くなったくらいです。

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