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【個別インタビュー】パク・ジョンミン、アーティストとしてのこだわりを語る!

Wow!Korea / 2015年4月3日 23時52分

―パク・ジョンミンはコンサートなどでのMCが本当に楽しいですよね。お客さんにツッコミを入れたり。

好きですね~。

―コンサートMCの研究や勉強などはされたのですか?

ぜんぜん。昔、日本語を覚え始めたときは、トーク番組とかを見て言葉の勉強をしたんですけど、コンサートはそういう機会がなくて、できなかったんですね。だから、普通に韓国語でしゃべるように、それを日本語に変えるだけ、みたいな感じかな。でも、ファンの皆さんが、愛で見守ってくれているから、コンサートのMCの方がラクっていうか。トーク番組だったりすると、MCの方が気を使って、盛り上げてくださるっていうこともあるけれど、コンサートのときは、全員が愛の目線で、僕を見てくれているから、そっちの方が、何を言ってもラクっていうか。たまに、引くときもあるけど(笑)。

―ジョンミンさんのファンの方って、けっこう自由に反応しますよね。

「(嫌そうに)えーっ!」とかね(笑)。表現力のすごいファンの方もいて、僕が何を言っても、つっこんできたり、「何々して!」って積極的にリクエストしてきたり。いきなりそこ(!?)みたいに一瞬戸惑うこともあるんですけど、面白いし、僕は好きですね。

―ちなみにプライベートのときは、おしゃべりなタイプなんですか?

どうかなぁ。普段は話を聞く方かな。本当の友だち、中学時代の友だちといるときは、話すより、聞き役に回りますね。それから、マネジャーといるときは、彼があまり話さないし、リアクションが薄いんで、いじりたくなる(笑)。人によって違いますね。

―パク・ジョンミンさんというと、アーティストとしてだけでなく、作詞家、プロデューサー、レーベルの社長といろいろな顔がありますけど、どの顔のときが、一番居心地いいなと感じますか?

やっぱりアーティスト。ステージ上で、歌っているときが一番、僕らしいときかな。

―ファンの皆さんも、パク・ジョンミンさんの一番好きなところは“歌声”と言いますからね。

ビジュアルとね(笑)。僕、ビジュアル歌手ですから!

―アーティストとして、楽しいなと思う瞬間はどんなときですか?

例えばアルバムとか写真とか、そういうコンテンツを作って、その完成度に満足したとき。ステージで歌うときもそうだし、そういうときが一番うれしいですね。最近、家から20~30分のところにあるジムに通っていて、そこに行くとき、車の中で自分の曲を聴いているんですよ。そのとき、“あっ、これはいい曲だな~”って自画自賛(笑)。“いや、これはイマイチだな”と思うときもあるんですけど、基本的には、「うんうん」って気分よく聴いていますね。

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