1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

【イベントレポ】パク・ソジュン、チソンとのキスシーン裏話からうどん調理までファンミで日本ファンと初交流

Wow!Korea / 2015年4月27日 19時53分

また「温かい一言」で演じたミンスとの共通点を聞かれると「いつも演技をしながら自分自身として役を表現します。だからすべてのキャラに自分が反映されています。僕は三兄弟の長男で、韓国では長男には責任や重さがある。その真摯的な部分や感性的な部分がミンスという役に反映されていると思います」と語った。

「ソジュンならどっち?」というコーナーでは二択で答えを選びエピソードを披露。「年上女性か年下女性か」という質問には「選べないです」と笑いながら「僕は会話が通じる人が好きです。精神的に、ときには頼れることがあればいいと思うし、年は重要じゃないです」。

「お酒を飲むと笑い上戸か泣き上戸か」という質問には「お酒は好きな方で、飲むとすごく気分がよくなって幸せになります」と答えた。

そして、ドラマにちなみ、今まで「“温かい一言”をかけられたことはあるか」という問いには「まだデビューするのに苦労していて、演技に向いているのか悩んでいた頃、ある人に言われた言葉があります。僕は常々謙虚であるべきだと考えてあいさつなどをきちんとするんですが、その人に『俳優にとって謙虚であるということは、演技がうまいことだ。自信のある姿を見せなければならない』と言われて、頭を殴られたような思いでした。以降は雑念を振り払って演技に集中することができたし、最近後輩も少しずつできてきたので、後輩が悩んでいたらこの話をするようにしています」と俳優としての心構えとなる大切なエピソードを明かしてくれた。

ファンをステージに上げての触れ合いのコーナーもたっぷり用意。「キルミー・ヒールミー(原題)」の名場面を再現するコーナーでは、クイズで勝ち抜いた4人がソジュンと演技をすることに。

オ・リオンがブランケットをかけ、おでこを合わせながら甘いセリフを言うシーンや、オ・リオン家族が空港ではしゃぎながらセルフ動画を取るシーンが再現された。ソジュンと近くで触れ合えただけでなく、ブランケットや写真がプレゼントされるということで選ばれたファンは大感激。

また「温かい一言」ではうどん屋を目指していた役ということで「SeoJun‘sキッチン」と題し、抽選で選ばれたファンにうどんを振る舞うコーナーも。ソジュン自身が「世の中でいちばん自信がないのは料理なんです」と言うように、ネギを切るときには着用している手袋も一緒に切りそうになるくらい不慣れな手つきで、その可愛らしい姿に会場は大爆笑。天カスと大根おろし、ネギ、そしてチョコという奇抜なトッピングに、選ばれたファンは戸惑いながらも試食し、ソジュンとの会話も楽しんだ。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください